まろやかなお茶を
気軽に、
スタイリッシュに。
常滑焼で作られた円柱型の急須です。
常滑焼は、瀬戸、信楽、越前、丹波、備前と並び、日本六古窯のひとつ。
そんな常滑焼の窯元「人水」によってつくられる急須です。
スタイリッシュな形状とカラーリングでおしゃれな食卓を演出することができます。
常滑焼の急須で煎茶を入れると、まろやかな味わいになるといわれています。
土に含まれている酸化鉄と、茶葉のタンニンが反応し、お茶の苦みを取り除き、苦味の少ないまろやかなお茶になるといわれています。
焼き締まり過ぎないように調整された温度で焼成された急須の内部は多孔質になり、そこにお茶や水の中にある余分な不純物が付着され、それによって雑味がなくなります。
日本六古窯のひとつでもある常滑焼は急須で有名。
常滑の土は耐久性があり、水を吸わないのが特徴なので急須に最適といわれているからです。
常滑焼は急須の原型となった焼物としても知られており、注ぎやすい口の形や持ち手は常滑焼がもとになっているとされています。
WHITE (ホワイト)
GRAY (グレー)
BLACK (ブラック)
常滑焼の産地 愛知県
日本六古窯のひとつでもある常滑焼は、愛知県常滑市を中心に作られる歴史ある焼きもの産地です。
招き猫や壺、お椀など、時代の変遷とともに様々なものを生産してきましたが、その中で急須が有名で、急須の生産量は日本一。国内シェアは90%となっています。
常滑急須は高い技術力で作られており、美味しいお茶が入れられるとして高い人気を誇っています。
招き猫の生産量も日本一になっています。
手作りだからこそ楽しめる朗らかな雰囲気や優しい表情が魅力です。
愛知県常滑市で100年の歴史をもつ窯元「人水」
常滑の良質な土と巧みな技術をもとに、時代を見据えたものづくりを展開しています。
内海詩音 –
急須を探していたところ、デザインにひかれ購入させていただきました。
お湯がたくさんはいるので、人数がいる時に一気に大勢がたのしめるので気に入っています。
美味しいお茶の時間が過ごせそうです。
watanabe –
大容量で、一気に沢山入れられるところが満足しています。
丸みのある味のお茶が入ります。