独特な形状と温度変化により
1本で2度味わいを楽しめる
味わい深い黒ビールのCOEDO”漆黒”に
nido -ニド-
COEDOビール「漆黒 shikkoku」など、味わいの深い黒ビールにおすすめです。
333ml瓶1本で2度違う味わいで楽しめるよう、グラスはあえて230mlという小ぶりにデザインされています。
異なる味わいのポイントは「温度」です。
一杯目に勢いよくグラスに注ぎ、冷えたビールを。
瓶に残ったビールは、1杯目を飲んでいる間に少しずつ温度が上がっていき、2杯目は温度変化による味わいの深さと、グラスの口元のふくらみにより広がる香りをじっくりと感じることができます。
埼玉県の川越にて誕生した日本のクラフトビール「COEDO(コエドビール)」
農業が盛んな川越の大地にて農法や産物を原点として開発された地ビールです。
本場ドイツの醸造技術を採用し、厳選した素材を日本の水と職人の手によって、世界最高水準のビールを醸しています。
「Beer Beautiful」をコンセプトに、ビール本来の奥深さやビールの世界と楽しさを発信する魅力ある日本のクラフトビールブランドです。
the beer
ビールをゆっくりとエレガントに愉しむ。
世界に認められたクラフトビール、COEDO。
そのコンセプト’’Beer Beautiful”に共感したSghrと、COEDOのコラボレーションで生み出された、6種のグラス。
ビールの様々な特徴を、絶妙に引き出すビアグラスシリーズです。
すべてをガラス職人による手作業で
「ガラスの声に耳を傾け、ガラスの一瞬をとらえる。」
1932年に創業した菅原工芸硝子株式会社は、その歴史の始めより一貫して、手仕事によるガラス製造にこだわってきました。
1970年代には、自社開発と自社販売を始め、それにより多くの新製品が生み出されることとなり、現在その数は4000種類を超えています。
日々、職人たちがものづくりに熱中し、切磋琢磨する工房の様子は、創業より変わることのない光景です。
天然素材から生まれるガラスは、温度等の条件によりその状態も変化し、完全にコントロールすることはできません。
しかしだからこそ、驚くほどの美しさを時折見せてくれることがあります。
そんな“生きているガラス”の奥深い魅力や美しさ、そして可能性に魅了され続けています。
ガラスは成形前、約1400℃にまで熱され溶けていて、約600℃で冷え固まります。
その間、ガラスが最高に美しくなる一瞬を逃さずに捉えてカタチにする。
ガラスの特性を最大限に引き出す。独特の輝きと流れるようなフォルムの創出。
それらのために職人たちは日々ガラスと向き合い、また、「ガラスの声」に耳をかたむけているのです。
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