手仕事ならではの
やわらかなテイストで
和やかな食卓を
美濃焼の小湯呑です。
125mlという小ぶりで手の収まりがいいサイズになっています。
お茶を淹れるときにお使いください。
全肯定を手作業によって製作をしているので、やわらかさと温かみが増すカップになっています。
焼きものの技法のひとつである「粉引」
土ものらしい粘土の粒子感があり、白くやわらかい、あたたかな印象があるのが特徴です。
■カラー
ホワイト(粉引)
■容量
125ml
■サイズ
Φ100×H69 (cm)
ご使用上の注意・電子レンジのご使用、食器洗浄乾燥機のご使用はお控えください。・全て手作業で行われているためサイズや形状、色味がそれぞれ多少異なります。
・サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
・個々の違いを手作りの味わい、意匠としてご理解いただきますようお願いいたします。
陶磁器の国内生産約50%を占める一大産地 岐阜県 “美濃焼”
奈良時代から受け継がれ続けている伝統工芸。
美濃焼は、「美濃」という現在の岐阜県で生産されてきた陶磁器です。
奈良時代の「須恵器(すえき)」が起源とされており、安土桃山時代に全盛期を迎えたとされています。
時代とともに継承と技術革新が繰り返され、私たちの食卓には欠かせない存在になっています。
南窯
美濃焼の一大産地 岐阜県土岐市の東部、山あいの町駄知町で主に、織部、志野、粉引、赤絵、安南風呉須絵等の手づくりの器を製作する工房です。
鋳込み、動力、という大量生産の形を排除してひとつひとつを手づくりでおこなうスタイルを貫く「手づくり陶器の窯元です。
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