やさしい肌ざわりと
抜群の吸水性
“綿のカシミヤ”タオル
超長綿を使用したフェイスタオルです。
やさしい肌ざわりのある柔らかさと、吸水性のあるのが特徴です。
ふんわりとした肌触りの良さが続きます。
希少な超長綿を使用
世界で生産される綿の中でも、トップクラスの繊維長となる超長綿を使用。
繊維が長く切れにくい超長綿はシルクのような光沢と、強くて軽いしなやかな風合いで「綿のカシミヤ」とも呼ばれています。
高い吸水性・耐久性があります。
超長綿とは?
繊維の長さ35mm以上(通常の綿は20~25mm)の最も長い綿を超長綿と呼びます。
その生産量は少なく、世界の綿の生産量のうち、約10%という希少価値の高い高級綿といわれています。
甘擦りパイル
糸の擦りの回数を少なくした無撚糸を使うことで、ふんわりと柔らかくなります。
空気を含む長いパイルは吸水性がよく、乾きも早いです。
愛媛県今治市は、120年ものあいだ、タオル産業が受け継がれてきたタオルの聖地。
糸を撚る工場、糸を染める工場、タオルを織る工場など、200近くの工場が集まる一大産地です。
また、瀬戸内海の美しい自然に囲まれた場所でもあり、近年では海峡を横断するしまなみ海道のある町としても知られています。
タオルの一大産地「今治」より
愛媛県今治市は、タオルの国内生産量日本一の産地です。
国内生産量の約60%を占めています。
タオルづくりを支える良質な水 美しく豊穣な水資源が今治のタオルづくりを支える産地には、川の伏流水や山からの地下水など、極めて重金属が少なく硬度成分も低い、晒しや染めに適した良質の水が豊富にあります。
この良質な天然の軟水を用いて晒しを行うことで繊維にやさしい仕上がりとなり、繊細かつ柔らかな風合いや鮮やかな白色になります。
今治のタオルづくりとその品質を支えているのは、美しく豊富な水資源なのです。
「今治タオルをやわらかくする、今治のやわらかい水」
温暖な気候と豊かな水源。
この恵まれた自然が、日本屈指のタオル産地”今治”を育てました。
とりわけ、豊かに流れる蒼社川の伏流水は、タオルづくりに適した軟水です。
この水のおかげで、生地や糸にやさしく、繊細で鮮やかな色の表現や、綿が本来もっているやわらかさを十分に引き出すことができるのです。
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