産地の県花で染めた
紅花染めがアクセントに
ふわふわな履きごこち
紅花(サフラワー)で染めたウールのモヘアを使ったかがり糸が名前の由来である「さふら」です。
足をふわりと包み込むやさしい履き心地の「さふら」は、湿温調節に優れたリネンを使用し、中敷に耐久性のあるラミー混合生地を使用しています。
左右のあるホームシューズのため、紅花染のアクセントを外側にするとスムーズにご使用頂けます。
付属の袋は持ち運びはもちろん、旅の小物入れとしても重宝します。
2色、2サイズからお選びください。
さふらの特徴はとにかくふわふわな履きごこち。
足を包み込むようなふわふわ感により足もとを快適にしてくれます。
スリッパにありがちな履き疲れやストレスを感じることなく過ごすことができます。
この感動をぜひ。
さふらの本体素材には、湿温調節に優れたリネンを使用しています。
履いていてもムレたり熱がこもったりしないので、快適に過ごすことができます。
また中敷に耐久性のあるラミー混合生地を使用しているので丈夫さがあり、長くお使い頂けます。
山形県の県花である紅花(サフラワー)で染めたウールのモヘアを使ったかがり糸をアクセントに施しています。
ベーシックなデザインに映えるかわいらしいワンポイントになっています。
左右の見極めにもなり、スムーズにご使用頂けます。
産地の県花「紅花」
7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて真黄色の花を咲かせる「紅花」
日本には、地中海からシルクロードを経て、3世紀頃の飛鳥時代に渡来してきました。
山形県に紅花が入ってきたのは室町時代末期頃。
江戸時代においては、土も肥えて水はけもいい最上川流域は紅花の一大産地となり、山形の紅花は北前船などで運ばれ、藍茜、紫根とともに代表的な染料植物として京染めなどに使われ、京都や大阪で人気となりました。
現在では、加工品の最上紅花や、切り花用の紅花など様々な用途で使われています。
昭和57年には紅花が「山形県の県花」として定められました。
スリッパ生産量日本一「山形県」
山形県は、さくらんぼとともにスリッパも国内生産量日本一を誇っています。
国内のスリッパ生産量の約40%を占めているのがスリッパの町、山形県河北町(かほくちょう)です。
山形県を代表する河川「最上川」が近くに流れる、県の中央部に位置する人口約19,000人ほどの小さな町でスリッパという産業が発展しました。
農業が盛んなこの地域では、収穫が難しい冬の時期に内職として草履を作っていました。
時代とともに変化する需要に対応し、草履からスリッパへと変遷を遂げ産業が発展していきました。
大正8年創業。すべて手作業で、丹精をこめて。
ABE HOME SHOES
「家に帰ったら、ゆったりとした時間を過ごしてほしい」
そんな想いから開発されたファクトリーブランド。
ABE HOME SHOESを手掛けるのが国内生産量日本一を牽引する1社である阿部産業株式会社です。
創業大正8年の履物製造一筋100年という歴史があります。
現在も製造はすべて職人さんによる手作業で行われています。
きめ細かい縫製、国産にこだわった素材。
海外生産という時流に左右されず、”品質第一”を掲げ日本製を貫くモノづくり。
履物製造一筋100年の確かな製品力は圧巻です。
yuri –
見た目がコロンとしていて可愛く、
お部屋にも馴染む色とデザイン。
男女どちらも使えるのが嬉しい。