竹の中骨1本1本にあしらった
小枝柄のスレットが
程よいアクセントに
竹の中骨1本1本に”小枝”柄のスレットが入った扇子です。
広げると樹のように見えます。
タッセルが付いているので程よいアクセントになっています。
やわらかい風合いで心地よく涼をお楽しみください。
[ 桜(ピンク) / ミモザ(イエロー) ]
[ 金木犀(オレンジ) ]
[ 新緑(グリーン) / 紫陽花(ブルー) ]
樹をイメージしたカラーリングで、お好みで選べる5色展開です。
扇子発祥の地「京都」
扇子はもともと宮中の人々が使用していたこともあり、都のあった京都が製造の中心となりました。
京扇子と呼ばれるほどに扇子の産業が発展し、現在でも扇子の生産量の90%を占めています。
京の三職といえば「烏帽子、冠、扇子」と言われるほど重要な産業だったそうです。
西川庄六商店は1585年に近江八幡にて創業。
安土桃山時代より約400年続く西川庄六商店は、今でいう「セレクトショップ」
近江商人として大阪や江戸で日本中の「いいもの」を取り扱っていました。
そして現代では、日本に今も残る「いいもの」のひとつである扇子を現代の暮らしに合わせて提案をしています。
田口壮 –
緑の扇子が欲しくて探していたところこの商品にたどりつきました。
タッセルがゆれるのがとても気に入っています。大事に使いたいです。
Anyfam –
持ち手の部分に小枝のデザインがあるところが他にないデザインです。木の葉柄の浴衣に合わせたところ好評でした。