吸水・速乾という機能美と
ふっくらとした弾力の
無撚糸タオルを”今治”より
無撚糸を使用したバスタオルです。
ふんわりとした触り心地と吸水性、速乾性があります。
綿そのものの柔らかさを楽しむことができるタオルです。
パイルは爪などが引っかかりにくい長さに仕上げています。
ふんわりとしたボリューム感も毎日使うのに最適で、使用後も乾きやすいです。
糸にねじりを加えてないので硬くならず、ふんわりと柔らかいボリュームが続きます。
無撚糸とは?
綿(繊維)を撚らずに糸にしたものをいいます。
ねじらない糸ということです。
通常、綿(繊維)はねじられた糸を織って作ります。
これは糸の強度を高めるためです。
ある程度ねじりをかけて耐久性や質感をコントロールしています。
ふんわりとしたさわり心地
最大の特徴はさわり心地にあります。
ねじりをなくすことで綿本来のふんわりした風合いを感じることができます。
吸水性
糸をねじらないので繊維に隙間が多くできます。
その隙間が水分を取り込むので吸水性が高まります。
また、乾いている状態の時は繊維の隙間に空気が含まれます。
これにより速乾性・保温性も優れています。
無撚糸はねじらないため、細かい繊維がしっかりと取り込まれません。
そのため、品質の高い長繊維を使用するケースが多くあります。
実用性、機能性ともに長繊維との相性がいいのも特徴です。
洗濯時は柔軟剤を使わずにネットに入れてたくさんの水で洗うと長持ちします。
愛媛県今治市は、120年ものあいだ、タオル産業が受け継がれてきたタオルの聖地。
糸を撚る工場、糸を染める工場、タオルを織る工場など、200近くの工場が集まる一大産地です。
また、瀬戸内海の美しい自然に囲まれた場所でもあり、近年では海峡を横断するしまなみ海道のある町としても知られています。
タオルの一大産地「今治」より
愛媛県今治市は、タオルの国内生産量日本一の産地です。
国内生産量の約60%を占めています。
タオルづくりを支える良質な水 美しく豊穣な水資源が今治のタオルづくりを支える産地には、川の伏流水や山からの地下水など、極めて重金属が少なく硬度成分も低い、晒しや染めに適した良質の水が豊富にあります。
この良質な天然の軟水を用いて晒しを行うことで繊維にやさしい仕上がりとなり、繊細かつ柔らかな風合いや鮮やかな白色になります。
今治のタオルづくりとその品質を支えているのは、美しく豊富な水資源なのです。
「今治タオルをやわらかくする、今治のやわらかい水」
温暖な気候と豊かな水源。
この恵まれた自然が、日本屈指のタオル産地”今治”を育てました。
とりわけ、豊かに流れる蒼社川の伏流水は、タオルづくりに適した軟水です。
この水のおかげで、生地や糸にやさしく、繊細で鮮やかな色の表現や、綿が本来もっているやわらかさを十分に引き出すことができるのです。
たつみ450 –
しっかりしていて触り心地も良いし、サイズもいわゆる「普通のバスタオル」のサイズ感で、日常使いによさそうです。色付きのものが欲しかったので紺色にしました。家族で使うことを想定すると、誰のか分かるようにカラバリがもう少しあると選ぶのも楽しいかなと思いました。ピンクとか水色もあるとうれしい。
yosam –
流石今治で使い易い!気持ちいい!ベージュを選びましたが、グリーンやブラックなどあってもいいかと思います