ふんわりと柔らかく
さっと吸収してすぐ乾く
“綿のカシミヤ”タオル
超長綿を使用したバスタオルです。
やさしい肌ざわりのある最高の柔らかさと、高い吸水性のあるコットンを使用して、ふんわりと織り上げました。
環境と人に優しいTZ酸性酵素法を採用しております。
希少な超長綿を使用
世界で生産される綿の中でも、トップクラスの繊維長となる超長綿を使用。
繊維が長く切れにくい超長綿はシルクのような光沢と、強くて軽いしなやかな風合いで「綿のカシミヤ」とも呼ばれています。
高い吸水性・耐久性があります。
超長綿とは?
繊維の長さ35mm以上(通常の綿は20~25mm)の最も長い綿を超長綿と呼びます。
その生産量は少なく、世界の綿の生産量のうち、約10%という希少価値の高い高級綿といわれています。
豊富なカラーバリエーション
使用するシーンに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションをご用意しております。
ご家族で色を使い分けたりするのにピッタリ。
ふんわり柔らかく
サッと吸収してすぐ乾く
甘擦りパイル
ふんわりと柔らかくボリュームがあるのが特徴。
空気を含む長いパイルは吸水性が良く、乾きも早いです。
ふわふわとやわらかい肌ざわりのよさはとても驚かれます。
毛足の長い特別な綿を使っていますが、お洗濯はいつも通りで大丈夫です。
柔軟剤をいれなくてもふんわりと空気を含んだやわらかさ、お日さまに干せば乾くのも早いです。
また糸の漂白には、有害な薬剤を使用することなく酸素系の環境によいものを使用しています。
環境にも使う人にも優しいタオルなので、赤ちゃんにもおすすめです。
地球を温暖化するCo2削減に取り組んでいます
タオルが出来上がるまでの過程には様々な加工がされエネルギーを使用します。
地球温暖化に少しでもストップをかけるため、CO2(二酸化炭素)を削減できる工程を見直しました。
タオルの精練、漂白、仕上げには、Co2の排出を削減し環境負荷の少ない方法でおこなっております。
毎日安心して使っていただける地球環境にやさしい商品を皆様にお届けします。
タオルをつくる過程での精練、漂白、仕上げには環境負荷の少ないTZ酸性酵素法を採用しています。
精練には酸と酵素を使用し従来より短時間・低い温度にて、漂白は弱アルカリと過酸化水素を使用して同じく短時間・低い温度にて処理します。
仕上げには食品レベルで安全が確認された添加物を使用して環境負荷を少なくしています。
そのためTZ酸性酵素法は
「綿糸1kgのCo2削減量は310g」
で、バスタオル1枚(1200匁・375g)に換算すると116.25gの削減になります。
(500mlペットボトル約116本分の体積と同じくらいです)
またドラム缶(200ℓ)1本分の削減に必要なタオルは3.2枚となります。
さらにTZ精練漂白は繊維の主成分であるセルロースにダメージを与えることなく汚れを除去し、不純物の除去率、白度及び吸水性がアップます。
これは、料理に使用する程度の酸と天然の酵素で綿の精練・漂白を行う、これまでにない全く新しい技術です。
従来使用されている苛性ソーダや塩素を全く使用せず、非石油系、ホルマリン(ホルムアルデヒド)フリーですので、環境に極めてやさしく安全性も高い方法です。
※TZ精練漂白はKBツヅキ株式会社の加工技術です。
<画像元:KBツヅキ株式会社>
糸に含まれる油脂や不純物を取り除き、吸水性を引き出す「精練」という工程では料理酢程度の酸と酵素の力で精練し、人体に害のある薬品を使用しないので環境負担が少なく、繊維にもダメージを与えません。
愛媛県今治市は、120年ものあいだ、タオル産業が受け継がれてきたタオルの聖地。
糸を撚る工場、糸を染める工場、タオルを織る工場など、200近くの工場が集まる一大産地です。
また、瀬戸内海の美しい自然に囲まれた場所でもあり、近年では海峡を横断するしまなみ海道のある町としても知られています。
タオルの一大産地「今治」より
愛媛県今治市は、タオルの国内生産量日本一の産地です。
国内生産量の約60%を占めています。
タオルづくりを支える良質な水 美しく豊穣な水資源が今治のタオルづくりを支える産地には、川の伏流水や山からの地下水など、極めて重金属が少なく硬度成分も低い、晒しや染めに適した良質の水が豊富にあります。
この良質な天然の軟水を用いて晒しを行うことで繊維にやさしい仕上がりとなり、繊細かつ柔らかな風合いや鮮やかな白色になります。 今治のタオルづくりとその品質を支えているのは、美しく豊富な水資源なのです。
「今治タオルをやわらかくする、今治のやわらかい水」
温暖な気候と豊かな水源。
この恵まれた自然が、日本屈指のタオル産地”今治”を育てました。
とりわけ、豊かに流れる蒼社川の伏流水は、タオルづくりに適した軟水です。
この水のおかげで、生地や糸にやさしく、繊細で鮮やかな色の表現や、綿が本来もっているやわらかさを十分に引き出すことができるのです。
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