産地の県花で染めた
“MADE IN YAMAGATA”で
足もとを快適に
紅花(サフラワー)で染めたウールのモヘアを使ったかがり糸が名前の由来である「さふら」のベージュ(BEIGE)です。
足をふわりと包み込むやさしい履きごこちを是非お試しください。
付属の袋はスリッパの持ち運びはもちろん、旅の小物入れとしても重宝します。
カラー
BEIGE / BROWN
サイズ
M (22.5-24.5 cm) / L (24.5-26 cm)
■山形の県花「紅花」
7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて真黄色の花を咲かせる「紅花」
日本には、地中海からシルクロードを経て、3世紀頃の飛鳥時代に渡来してきました。
山形県に紅花が入ってきたのは室町時代末期頃。
江戸時代においては、土も肥えて水はけもいい最上川流域は紅花の一大産地となり、山形の紅花は北前船などで運ばれ、藍茜、紫根とともに代表的な染料植物として京染めなどに使われ、京都や大阪で人気となりました。
現在では、加工品の最上紅花や、切り花用の紅花など様々な用途で使われています。
昭和57年には紅花が「山形県の県花」として定められました。
スリッパ生産量日本一 山形県
山形県は、さくらんぼとともにスリッパも国内生産量日本一を誇っています。
国内のスリッパ生産量の約40%を占めているのがスリッパの町、山形県河北町(かほくちょう)です。
山形県を代表する河川「最上川」が近くに流れる、県の中央部に位置する人口約19,000人ほどの小さな町でスリッパという産業が発展しました。
農業が盛んなこの地域では、収穫が難しい冬の時期に内職として草履を作っていました。
時代とともに変化する需要に対応し、草履からスリッパへと変遷を遂げ産業が発展していきました。
大正8年創業。すべて手作業で、丹精をこめて。
ABE HOME SHOES
「家に帰ったら、ゆったりとした時間を過ごしてほしい」
そんな想いから開発されたファクトリーブランド。
ABE HOME SHOESを手掛けるのが国内生産量日本一を牽引する1社である阿部産業株式会社です。
創業大正8年の履物製造一筋100年という歴史があります。
現在も製造はすべて職人さんによる手作業で行われています。
きめ細かい縫製、国産にこだわった素材。
海外生産という時流に左右されず、”品質第一”を掲げ日本製を貫くモノづくり。
履物製造一筋100年の確かな製品力は圧巻です。
ゆういち –
両親へプレゼントで購入しました。
父は足が小さいので丁度良かったようです!
両親ともに、履き心地が良く気に入ってもらえました!
ot_ay.wt –
サイズ展開が幅広いので
プレゼント用に最適だと思います⭐︎
zegyo761 –
履き心地が良く長時間立ちっぱなしでも疲れにくい気がします。