信楽ならではの土味で
心地いい食卓を
信楽焼の土味を活かした飯小鉢です。
土味ある深い風合いと光沢のある気品が程よい美しさを演出してくれます。
1250年の伝統を誇る信楽焼ならではの雰囲気をお楽しみください。
ペアで揃えたり、ギフトにもおすすめです。
■信楽焼の特徴を活かしたモノづくり
信楽焼の土は粘り気が強いことが特徴です。
粘り気の強さから、様々なプロダクトを形成することができます。
また、その粘り気が土味溢れる焼きものらしい雰囲気を演出してくれます。
伝統と産地を活かしたモノづくり。
歴史が漂わせる雰囲気と、現代のライフスタイルに寄り添う機能をぜひお試しください。
そんな信楽焼という伝統を現代でお楽しみください。
■飯小鉢
Φ14×5.5 (cm) / 重さ:約150g
【ご使用の注意点】
・性質上(手造り)、色彩・柄・形が多少異なる場合がございます。
・梱包は破損なきよう、万全の梱包で送らせていただきますが、輸送トラブルなどで破損があった場合、速やかにご連絡くださいませ。新しい商品とお取り換えいたします。
・商品発送前に検品を厳重にしておりますが、万が一不良が見つかった場合は、到着後7日以内にご連絡くださいませ。
琵琶湖を中心に豊富な自然に恵まれている滋賀県
滋賀県甲賀市信楽町。
日本六古窯のひとつであり、その中でも最古の地といわれている「信楽焼」
鎌倉時代以前から続く「土」の風合いを活かした素朴な陶器を作り続けられてきた歴史的産業。
たぬきの置物が有名で、甕や壺、すり鉢、近代以降は火鉢や傘立て、浴槽やタイルなど、時代に合わせて人々の暮らしを支える器や道具として発展してきました。
「土」そのものや火が生み出す美しさ、芸術性に茶の湯の世界で愛されてきた焼きものです。
かつては茶人、千利休も信楽焼の茶器を使っていたとされています。
日本六古窯の中でも最古の地より伝わる技術を現代に。
創業80年、信楽の地で商売を始めたヤマ庄陶器の「和on」
信楽ならではの「土の大切さ」「手作りの美しいカタチ」「素朴で存在感のある素材」を大事にし、日々の暮らしに寄り添うプロダクトを作り続けています。
watanabe –
口が広めのお茶碗なので、納豆やなめたけなどをかけてもこぼれにくくて気に入っています。手触りも良いです