さらっとした軽やかさと
しっとりした着ごこちの
「THE BASIC」国産Tシャツ
これぞ定番!といえる半袖の国産クルーネックTシャツです。
さらっとした軽やかさと、どことなくしっとり感のあるやさしい着ごこちがあります。
日本人体型に合わせられた、絶妙な細みのあるシルエットなので、ジャストサイズはもちろん、ワンサイズ上げてルーズな着こなしもできる万能Tシャツです。
さらっとした軽やかさとしっとり感
空気が1枚はいっているような適度なフィット感のシルエット。
軽やかな身生地に合わせた衿生地もバインダー衿でしっかり縫製することで度重なる洗濯にも伸びきらず、袖口、裾は横の引っ張り強度に優れた天地引き縫製をすることで長くご愛用頂けます。
国産ならではの品質
すべての色、サイズごとに1枚1枚編み上げています。
また、より着心地を高めるために、ワキに縫い目をなくしてスッキリとさせています。
Tシャツならではの、軽やかにまとえるように、適度な軽さと心地よい肌ざわりの生地を編み立てました。
綿の良質な部分だけを紡ぐ事でうまれる、柔らかさと鮮やかな発色を実現しています。
モノづくりにおける細かい気遣いはまさに国産の魅力。
そんな思いやりあるTシャツをぜひお試しください。
職人技術の確かな縫製と仕上がり
細かな気遣いはもちろんのこと、なんといっても職人技術による縫製力。
どうしても安価なアイテムでは生地がよれてしまったり、ついほつれが起きてしまったり。
負荷のかかる部分には強度を高め、全体感はきれいにまとまるような仕上がりは熟練の職人技術によるもの。
カジュアルの中にもどことなく漂う高級感があります。
ロゴをワンポイントに
シンプルだからこそ、袖部にはワンポイントを施しています。
さりげないポイントだからこそ、合わせるアイテムを選ばず気軽にお使いいただけます。
【生地の特性について】
※綿、ニット生地の特性で洗濯後、多少の縮み、色あせがあります。
※洗濯表示マークに記載の通り、タンブラー(回転式乾燥機)のご使用は、大きな縮み等が生じますのでおやめください。
サイズ | ①着丈 | ②身幅 |
---|---|---|
XS | 60cm | 42cm |
S | 67cm | 45cm |
M | 70cm | 48cm |
L | 73cm | 51cm |
XL | 76cm | 54cm |
※ジャストフィットのサイズ感となっておりますので、余裕のあるサイズ感がお好みの場合には、ワンサイズ上をお薦めいたします。
日本製Tシャツの原点
東京下町の
職人品質
東京の下町、東東京エリアでは、様々な製造工場が名を連ねています。
江戸時代から続く東東京地域でのモノづくり産業は現在でも受け継がれ、私たちの生活を豊かにしてくれています。
そんな下町のモノづくりを牽引している1つが、Tシャツメーカー「久米繊維工業株式会社」
久米繊維工業株式会社
“すべては、幾久しく ご愛用いただくために”
誇りを持った日本の職人ならではの、きめ細やかな心配り。
心を込めた一つ一つの工程の積み重ねが、信頼の品質をつくり上げていきます。
久米繊維工業株式会社は、半世紀にわたってTシャツを作り続けてきた経験をもとに、素材選びから、カッティング、縫製、仕上げまで、熟練した日本の職人ならではの、きめ細やかな心配りを各所に施しています。
優れた技術を持つ紡績会社の手で紡がれ、国内で丁寧に編まれた生地は肌触りに優れるだけでなく耐久性も兼ね備えています。
また、袖口、裾部分の縫製に、あえて天地引きを多用するのも経験に基づいた意味ある仕様の中のひとつ。
このTシャツ着脱時の瞬間の強い引っ張りに耐える縫製方法により、ホツレ、糸切れの可能性を低減し、永年の着用に応えています。
お気に入りのTシャツほど着用の機会も増え、自然と洗濯の回数も増えていくことと思います。
着るごとに愛着や味わいが増していく、永いご愛用に応える確かな日本のものづくり・・・それが、私たちの誇りであり目指しているものです。
日本の職人による手しごと
裁断・縫製・仕上げ
「すべての仕様や工程には意味がある。重なり合う職人の技術と想い」
わたしたちの縫製工場は、Tシャツをつくるためのさまざまな工程を細分化し、各工程の専門職人=スペシャリストが集まり力を合わせています。 例えば縫製部門の場合、袖、肩、衿、裾・・・など縫製箇所ごとに細分化し、専門職化しています。 このことにより縫い手の個性に合わせて、使用するミシン1台毎にファイン・チューニングを行い、縫製の精度を上げていくことも可能になります。 そして何よりも、職人が責任と誇りを持って同じ工程をつくり続ける事によって、製品の完成度と品質の安定感は高まると考えています。 熟練と経験を重ねたスペシャリストが集まり、切磋琢磨しながらも力を合わせることで、同じ目標である「永くご愛用いただけるTシャツ」をつくりあげています。
日本製Tシャツの原点
それは銀幕に映るTシャツ姿の俳優に憧れた、 一人の映画少年の手により産声をあげました。
それは1950年半ばの事、まだ日本でTシャツという呼び名さえ広く知られていなかった時代。
銀幕に映るTシャツ姿のハリウッドスターに憧れた下町の莫大小(メリヤス)製造所二代目。
久米信市が弟の利男と共に国産アウターTシャツの開発をはじめました。
生地、型紙、色、縫製全てに工夫を重ねたその1枚は「色丸首」と名付けられ日本のTシャツ文化の始まりを告げるべく東京本所石原町の私達の工場で産声をあげました。
以来、熟年の職人が半世紀以上にわたりこの国で紡ぎ編んだしなやかな生地を細やかな心配りで縫い上げてまいりました。
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