質の良いタオルの代名詞となっている「今治タオル」

人気なだけあり、ふんわりさや肌ざわりの良さ、さらに吸水・速乾もあるので心地よく使えます。

タオルは1日に1度は必ず使うので、間違いなく喜んでもらえるでしょう。

【おすすめ②：グラス】

タオルと同様、使うシーンが多いのがグラス。

食事はもちろん、ちょっとした休憩にも便利です。

また、グラスによって飲み物の味が変わるように、お気に入りやこだわりのあるグラスをマイグラスとして使ってもらえると、贈った方も嬉しいものです。

【おすすめ③：マグ】

グラスとは違うテイストの雰囲気を演出してくれる陶器のマグ。

程よい土味が落ち着く時間になってくれることでしょう。

【おすすめ④：ボディケア】

いつまでもキレイでいてほしい。

そんな想いで贈るにはぴったりのボディケア。

お母さんには贈りやすいアイテムではないでしょうか。

【おすすめ⑤番外編：コーヒー好きなら】

コーヒー好きにはたまらないこだわりのあるコーヒーフィルター。

心地いいコーヒータイムにはおすすめです。

【おすすめ⑥番外編：あったら嬉しいスリッパ】

引っ越し祝いなどでも人気なのがスリッパ。

自宅で過ごす機会が増えたこともあり、ちょっと気分が上がるおうち時間に最適です。

今回は、「普段よく使うけど自分ではなかなか買わないいいもの」をテーマにご紹介しました。

よく使うからこそ喜ばれることは間違いないでしょう。

母の日ギフトで気をつけるポイント

「親しき仲にも礼儀あり」には、ご家族に対してもいえることです。

お母さんという間柄とはいえ、プレゼントによってはあまり快く思われない場合があります。

マナーや礼儀はさりげなくクリアにし、せっかくなら喜んでもらえるようにしましょう。

・縁起が悪いもの

→ 白いカーネーション、白いハンカチ、刃物、など

白いカーネーションや白い花は、一般に「死者への贈り物」と考えられています。

また白いハンカチは、亡くなった人の顔にかける白い布を連想させがちです。

ほかにも刃物は「縁切り」の意味を含み、縁起があまりよくありません。

・失礼にあたるもの

→ 現金

子供からお金を受け取ることに抵抗を感じることも。

これらは絶対NGというわけではありませんが、なるべく避けるようにしましょう。

気心が知れた実母ならまだしも、おたがい遠慮がある義母に対しては特に配慮が必要です。

避けたほうがよいギフトを事前にチェックし、慎重に選んでくださいね。

感謝の気持ちを込めて

母の日は日頃の感謝を伝える大事なイベントです。

何をあげるかより、気持ちを伝えることが一番大事です。

あくまでもプレゼントは脇役です。

無理のない予算で選ぶようにしましょう。

心が込もっていれば、お母さんにとっては最高の贈りものになるのではないでしょうか。