火加減いらずで簡単
土鍋ならではの
ふっくら美味しい炊き上がり
沸騰までおよそ7〜8分。
15分蒸らしてできあがり。
火の調整も不要。
ふっくら甘味のあるごはんを誰でも簡単に。
美濃焼の炊飯土鍋です。
蓋がひとつで使いやすく、土鍋でご飯を炊くのが初めての方でも使いやすくて便利な土鍋です。
ぶくぶく沸騰したら火を止めて、あとは蒸らすだけなので、簡単にご飯を炊くことができます。
毎日手間なく簡単に土鍋ならではのふっくらした炊き上がりのご飯をお楽しみいただけます。
直火・電子レンジがそのまま使用できるのも焼きものならでは。
「初心者でも簡単調理」
中強火にかけ、沸騰したら火をとめて蒸らすだけ。
難しい火加減は必要ありません。
火力の調整は土鍋の厚みがやってくれます。
水量のメモリ入りなので、分量も簡単に注げます。
「ふっくらムラのない炊き上がり」
放射電熱に優れた黒土と約1cmの鍋の厚みがお米の旨みを引き出します。
また内側の丸みが対流を起こし、ムラのない炊き上がりを実現します。
「丈夫で使いやすい」
通常の炊飯土鍋に比べ密度の高い陶土を用いたことで、耐久性に優れ、ニオイもつきにくく、お手入れも簡単。
毎日気軽に使えます。
簡単にふっくら美味しく炊き上がる2つの秘密
秘密1:火加減を自動調節してくれる鍋の厚み (左)
浸漬(浸水)・加熱・蒸らし、すべての工程でお米のおいしさを引き出す温度調節を土鍋の厚みがこなしてくれます。
【浸漬】
炊飯は、米が発芽をはじめる水温を保つと水分量が最適になります。
土鍋の厚みが水温上昇をおさえ、米に水分を蓄えてくれます。
【加熱】
酵素が活発に働く、炊きはじめの緩やかな温度上昇と速やかに温度を達する炊きおわり、理想の温度調節を土鍋の厚みが実現。
【蒸らし】
土鍋の厚みで高温が保たれ、火を止めた後もじわじわと熱が入るので、短い加熱時間でふっくらもちもちに。
秘密2:「黒×丸み」の合わせ技で極旨加熱 (右)
放射伝熱に優れた黒い耐熱黒土を使用。
対流が起こりやすい丸みのあるフォルム。
高い放射熱と対流の2つの合わせ技で、短時間でも集中して旨味を引き出します。
また、高温焼成しているので
・土が締まって丈夫なので扱いがラク
・吸水性が低く、臭いや汚れに強い
・使いはじめの目止めの必要がない
金属アレルギーの方も安心してお使いいただける陶土製。
つるりとした釉薬でご飯のこびりつきが簡単に洗いとることができます。
炊飯土鍋のおいしいご飯の炊き方
沸騰したら火をとめて、あとは蒸らすだけ。
じわじわと熱を通して、極上のもちもちご飯に仕上がります。
1:浸漬させたお米の水を切り、本体に入れます。
本体内側の水位線に合わせて水を入れ蓋をとじます。
2:中強火で加熱します。
沸騰して蓋のまわりに水が出てきたら、30秒ほど待って火をとめます。
3:火をとめてから、しばらくは吹きあがりが起こりますが蓋は開けません。
約15分蒸らしてできあがります。
おおよその加熱時間
1合…約7分 / 1.5合…約8分 / 2合…約8分 / 3合…約9分
※加熱時間や水の量、蒸らし時間は目安です。
また、コンロや使用状況により異なりますので、お好みで調整してください。
炊飯土鍋3号炊き
ウォームグレー / ダークグレー
直径:φ211(口径)・φ114(底) mm
高さ:182mm (蓋なし:129mm)
容量:1670ml (満水時)
本体:耐熱陶器
蓋:磁器
直火・電子レンジ 使用可能
IH調理器・食洗機 使用不可
※口径の大きなコンロでご利用の場合は、補助五徳をご使用ください。
※炊き方のしおり付き
磁器・陶器の商品には、ピンホール、釉だれ、焼成する際の火の当たり方など、焼成時の条件はさまざまに変化しますので個体差がある場合がございます。
磁器・陶器の商品の特性ですので、うつわそれぞれの個性や温かみとしてお楽しみください。
美濃焼1300年。
ここにしかない手しごと。
SALIU炊飯土鍋は、美濃焼発祥の地、岐阜県土岐市でつくられました。
岐阜県土岐市は見渡す風景すべてが1つの巨大な工場のような街です。
1つのものをつくる時、幾つもの工程ごとに熟練した職人が専門とする仕事をします。
ほとんどの技法がこなせる地であることから、特徴がないと捉えられることもありますが、そう言われるほど技術も知恵も奥深く、他にはない多彩なものづくりを可能にしています。
新しい技法、失われつつある技法、日々工夫を重ねる中で、いつしかその人がオンリーワンとなった「ここにしかない手しごと」が数多くあります。
美濃焼1300年、この地で一緒にものづくりができること。
「TOKI MADE」の土鍋で、日本のお米の新しいおいしさに出合えます。
『ごはんの、本当のおいしさを。』
陶磁器の一大産地
国内シェアNo.1を誇る
岐阜県の美濃焼
陶磁器の国内生産約50%を占める焼きもの一大産地
美濃焼(みのやき)は、岐阜県南東部の東濃地方でつくられている焼きものです。
現在では陶磁器の国内生産の約50%を占めるほどの一大産地となっています。
歴史も長く、奈良時代の頃から受け継がれています。
奈良時代の「須恵器(すえき)」が起源とされており、安土桃山時代に全盛期を迎えたとされています。
時代とともに継承と技術革新が繰り返され、私たちの食卓には欠かせない存在になっています。
規模が大きさが物語るように、美濃焼は多様な種類が存在します。
他産地とは異なり、特定の様式をもたず、様々な焼きものがつくられてきました。
多様なモノづくりをしてきたからこそ、文化の継承とともに試行錯誤が繰り返され、現在では特有の生産工程が確立されています。
歴史と伝統に支えられながら、現在の生活にも溶け込んでいます。
SALIU
brand
SALIU のモノづくり
日本では昔からものを大切にする心や、永く使えるものをつくるための丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、生活のなかに上手く取り込んで美しく表現してきた日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。
その感性を大切に、SALIU(サリウ)はは心地よい暮らしのお役に立てるご提案をしていきます。
株式会社ロロ
factory
「ここにしかない手しごとを作り手と育む」
「 ものを大切にする心
永く使えるための丁寧なもの作り
四季の移り変わりを五感で感じ
それを生活の中に美しく取り込む暮らし方 」
日本で古くから 大切にされてきた感性を大切に、心地よい暮らしのお手伝いをしていきます。
美濃焼のライフスタイルプロダクト「SALIU」を展開する株式会社ロロさん。
岐阜県の素材を使用した「MADE IN GIFU」にこだわり、生活を豊かにしてくれるモノづくりに取り組んでいます。
岐阜産の品質を活かしつつ、使い手にとって心地よく使いやすいよう細かい部分まで気を配る心遣いを感じさせるモノづくり。
美濃焼という伝統文化への想いとリスペクトが、丁寧なモノづくりとしてアイテムに反映されています。
ここにしかない手しごとを作り手と育む
焼き物の里、岐阜県土岐市。
見渡す風景全てが、 ひとつの強大な工場のような街。
LOLO はものづくりの拠点として ここに巡り着きました。
焼き物は一つのものを作る時、 幾つもの工程ごとに熟練した職人が専門とする仕事をこなします。
この地はほぼ全ての技法をこなせるほど 技術も知恵も奥深く、他にはない多彩なものづくりを 可能としています。
私たちはこの恵まれた素材や技術、 人との出会いをものづくりに活かし、 SALIUをはじめとするブランドを通して快適で楽しい暮らしのお役に立てるものの 提案をしていきます。
一過性に終わらないものづくりと未来のために
製品改良で長く愛されるものづくり
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。
スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。
また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。
製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただくことがLOLO の願いです。
限りある資源を守る
陶磁器の原料である土やキッチンツールに使う木材、ものづくりの材料となる資源は殆どが自然界が生み出した産物。
資源には限りがあります。
有限の天然資源を大切にすることは、ものづくりをする上で、私たちが果たさなければいけない責任であると常日頃感じています。
レビュー
レビューはまだありません。