昔ながらの製法で
ひとつひとつを手作り
日本で唯一のビーチサンダルメーカー
昔ながらの製法を忘れない。ひとつひとつ手作りのサンダル
兵庫県の神戸市長田区にて、現在でも日本で作り続けている唯一のメーカー「九十九」(TSUKUMO)
九十九のサンダルは、昔から変わらない製法ですべて手作りで製作しています。
1950年代、歩きやすさを追求し、日本で産まれたビーチサンダル。
その作り方を引き継ぎ、磨き続け、現在にまで至っています。
日本で唯一のメーカーより、純国産のモノづくり精神が詰まったビーチサンダルをお楽しみください。
品質をにこだわった
THE 定番を
1足1足を昔ながらの製法で
1950年代から変わらぬ製法で作られる「元祖ビーチサンダル」
台は合成ゴムを使用し、クッション性に優れ(※硬度50%)
鼻緒は、履いていても痛くなりづらい天然ゴムを使用。
またサイズごとの長さ、左右の長さも異なり、穴位置にもこだわっています。
歩きやすさを追求し、つま先は低く、かかとは高く厚みのある「テーパー型」を採用。
足の甲を包み込みような作りになり、足入れの良さにつながっています。
ビーチはもちろん、夏場の街使いにも活躍してくれるタウンユースなビーチサンダルになっています。
ご使用の注意点
ビーチサンダルをご着用の際には、エスカレーター昇降中の巻き込みにご注意くださいますようお願い申し上げます。
軟化または変形のおそれがありますので火のそばには近づけないでください。
油をひいてあるなど、滑りやすい場所でのご使用は危険ですのでお止めください。
強くこすると色落ちする場合があります。
craft beach sandal
「ひとつひとつを丁寧に作り上げて」
九十九という名前は、長くモノを使い続けると宿る、というツクモの神に由来しています。
九十九のサンダルも、皆様に「愛着」を持っていただき、長く使い続けて欲しい、そんな思いを込めております。
「ひとつひとつ丁寧に、昔ながらの製法で」
九十九のサンダルは足型から鼻緒の製作まで全て手作りで行なっています。
ひとつひとつ丁寧に、足型を作り、鼻緒の長さまでこだわったサンダルは履き心地が良く、長く履いても指が痛くない。
飽きがこない。
ビーチだけでなく、様々な場所で履いていただくために。
サンダルに「愛着」を持って頂ける日本製のサンダルをあなたの足許にお届けします。
「常に100引く1で、1を埋める努力をする」
いつまでも現状に満足してはいけない、
九十九の名の由来の一つである、100引く1で、99。
昔の製造法をつないでいくだけでなく、これからもビーチサンダルをもっと履き心地良く、長く使い続けたいと思わせるサンダルを製作していく思いを込めて作り続けています。
日本で唯一のビーチサンダルメーカーとして
九十九のこだわり
足入れの追求
足入れの良さを追求するために重要なのが金型作り。
九十九は、現在でも1つ1つ丁寧に、手作業で金型を作っています。
それこそ昔は、熱した鉄を叩いて伸ばして作っていました。
もしかしてこの台は?と言う質問に、「熱した鉄を叩いていた台だよ」と言う答えに、金型作りの歴史と職人技を感じました。
日本製の象徴 六本線
日本の工場が手掛けたビーチサンダルの鼻緒の意匠は「六本線」と呼ばれるものが多いです。
「縄目」と言う説や、「売れているからみんな同じ鼻緒の意匠になった」と言う、いまでは考えられない、当時は大らかな時代だったのかなと言う説もあります。
いつの頃からどこの誰が最初に作ったかは、いまとなってはわかりませんが、ただ言えるのは、日本製の象徴と信用の証だと思っています。
足の負担を軽減する素材
発色が良く丈夫な合成ゴムを使用し、台を生産しています。
「何年も履いてこんなに薄くなって、自分の足に馴染んできたよ」と言うお客様からの声も聞きます。
皮膚の柔らかい足の指の間には、肌触りを追求して軟らかい天然ゴムを鼻緒に採用し、足の負担を軽減しています。
「鼻緒の付いた履き物は痛いから履いたこと無かったけど、これはそんなこと無かったよ」と言ってもらえることも多いです。
こだわりに気付いてもらえる時に喜びを感じます。
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