硬くて丈夫
使いほどに風合いが深まる
山桜しゃもじ
持ち手が長く使いやすい、すっきり細身の山桜しゃもじです。
硬く美しい木肌の付知山桜シリーズのしゃもじは全体的に細身なデザイン。
ヘラ部分は小さい飯椀やお弁当にもご飯を装いやすく、長めな持ち手はあつあつの炊きたてごはんも混ぜやすい。
食材にすっと入り込める薄いヘラ先、軽くて女性にも扱いやすい細い持ち手。
手に馴染み、毎日使うほどに育っていく。
シンプルながらも使いやすさにこだわる、無駄なく丁寧に作られる山桜の道具たちです。
岐阜県中津川市付知町の堅く美しい木肌の山桜は、耐久性・耐水性があるため傷やシミがつきにくいので、調理道具に最適で、長く愛用できるのも魅力。
使い込むほどに飴色に育っていきます。
丈夫で優しく美しい木目の山桜のしゃもじです。
サイズ:幅60×奥行き230×厚み8 mm
素材:天然木(山桜材)
片面にロゴの焼き印が押されています。
付知山桜とは
古くから優秀な木材を産出し、伊勢神宮式年遷宮のご神木の里として知られる岐阜県中津川市付知町。
地元で育った木材を原木の状態で仕入れ、木工職人によって様々な木工品がつくられています。
どんな木も大切な資源。
無駄なく使いきれるよう製材の段階から考えられています。
広葉樹である山桜はヤニがでず、木肌が美しいのが特徴です。
堅くしっかりしているため、傷がつきにくく、使い込むほどにあめ色に育っていきます。
毎日の道具にぴったりの素材です。
※天然木を使用しているため、木目や色目は様々です。
※節や傷がある場合がございます。
御神木の里で知られる
岐阜県中津川の付知山桜
岐阜東濃で育ち生まれ変わる木の道具
御神木の里として知られる岐阜県中津川市付知町。
寒冷な気候でじっくりと育った良質な木々は、古くからたくさんのシーンで活用をされてきました。
伊勢神宮式年遷宮でも使われる、歴史と由緒ある天然木となっています。
良質な付知山桜は、耐久性、耐水性に優れ、傷やシミがつきにくいことから、生活に便利なキッチン用品やインテリアで多く使われるほど、私たちの生活を豊かにしてくれています。
大切な資源を無駄なく使いきれるよう、製材の段階から考えられ、良質で美しい木肌を活かしながら、木工職人の手によって日々の道具へと生まれ変わっています。
SALIU
brand
SALIU のモノづくり
日本では昔からものを大切にする心や、永く使えるものをつくるための丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、生活のなかに上手く取り込んで美しく表現してきた日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。
その感性を大切に、SALIU(サリウ)はは心地よい暮らしのお役に立てるご提案をしていきます。
株式会社ロロ
factory
「ここにしかない手しごとを作り手と育む」
日本古来種である山桜の美しい木肌を活かしたライフスタイルプロダクト「SALIU YAMASAKURA」を展開する株式会社ロロさん。
岐阜県の素材を使用した「MADE IN GIFU」にこだわり、生活を豊かにしてくれるモノづくりに取り組んでいます。
岐阜産の品質を活かしつつ、使い手にとって心地よく使いやすいよう細かい部分まで気を配る心遣いを感じさせるモノづくり。
美濃焼という伝統文化への想いとリスペクトが、丁寧なモノづくりとしてアイテムに反映されています。
ここにしかない手しごとを作り手と育む
焼きものをはじめとするモノづくりが盛んな街、岐阜県土岐市。
豊かな自然に囲まれた岐阜県東濃地域では、現地の豊富な天然資源と向き合い、大切にしながらモノづくりを行っています。
東濃地域で育った国産の山桜の木の質感を活かし、地場の熟練の職人とともに生活を豊かにするアイテムを製作しています。
豊富な資源があるからこそ、モノづくりへの技術も知恵も奥深く、他にはない多彩なものづくりを可能としています。
この恵まれた素材や技術、 人との出会いをものづくりに活かし、 SALIUをはじめとするブランドを通して快適で楽しい暮らしのお役に立てるものの 提案をしていきます。
一過性に終わらないものづくりと未来のために
製品改良で長く愛されるものづくり
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。
スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。
また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。
製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただくことがLOLO の願いです。
限りある資源を守る
陶磁器の原料である土やキッチンツールに使う木材、ものづくりの材料となる資源は殆どが自然界が生み出した産物。
資源には限りがあります。
有限の天然資源を大切にすることは、ものづくりをする上で、私たちが果たさなければいけない責任であると常日頃感じています。
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