2日目のご飯が、まるで炊きたて。

冷蔵庫もスッキリ整う萬古焼のスマートおひつ

 

 

 

 

「余ったご飯を保存すると、どうしても味が落ちる…」

「丸いおひつは場所を取って、冷蔵庫で邪魔になる…」

 

そんなときにオススメなのが萬古焼のオーバルおひつ。

陶器の調湿機能でご飯の美味しさを守りながら、スリムなオーバル型で収納場所も選びません。

 

 

 

Point 1：
魔法のような調湿機能！レンチンで炊きたての味

 

 

秘密は、萬古焼の陶器が持つ優れた「調湿機能」と、蓋裏の特殊な凸部構造。

 

保存中はおひつがご飯の余計な水分を吸収。

べちゃべちゃになるのを防ぎます。

 

レンジで温めると、吸収した水分と蓋裏に集まった水滴が蒸発。

おひつの中がスチーム状態になり、お米一粒一粒をふっくらと蘇らせます。

 

2日目のご飯でもパサつかず、まるで炊き上がりのようなモチモチの美味しさを楽しめます。

 

 

 

Point 2：
冷蔵庫の隙間にスッと入る「スマートなオーバル型」

 

 

一般的な丸型のおひつとは違い、スリムな横長（オーバル）デザイン。

デッドスペースを生まず、冷蔵庫の棚や奥行きのない場所にもスッキリ収まります。

スタッキング保存が可能。

蓋がフラットなので、おひつの上に小鉢などを重ねて収納可能です。

 

容量も1.5合分なので、夫婦や少人数の家庭にちょうどいい、使い切りやすいサイズ感です。

 

 

 

Point 3：
「すくいやすさ」まで計算された底面設計

 

 

容器の底は、しゃもじがピタッとフィットする「丸底仕様」

 一般的な保存容器のような直角の角がないため、最後の一粒まで気持ちよく綺麗にすくえます。

「あとちょっとが取れない」ストレスから解放されます。

 

 

 

Point 4：
そのまま食卓へ。家事の時短＆エコな暮らし

 

 

シンプルなデザインと落ち着いたカラーは、北欧風の食器やインテリアとも相性抜群。

保存容器からお茶碗に移し替える必要はありません。温めたらそのまま器として食卓へ。

 

パーツが少なく角がないため洗いやすく、食洗機にも対応でお手入れ簡単。

 

また、さつまいもやジャガイモなどの蒸し野菜、鶏肉の加熱調理にも使えて便利。

 

ラップを使わないので環境に優しく、洗い物も減らせる。

環境にも、家事をする人にも優しいおひつです。

 

 

 

 

 

毎日のご飯を、もっと美味しく、もっとスマートに。

キッチンの新定番アイテムをぜひお試しください。

 

 

 

 

 

三重県四日市市を中心に生産される日本の伝統的な焼きもの産地、萬古焼（ばんこやき）。

 

萬古焼は耐熱性の高さと実用性が特徴です。

江戸時代中期、沼波弄山（ぬなみ ろうざん）が陶器作りを始めたことが起点とされ、以後「萬古不断（ばんこふだん）＝永遠に栄える」という願いを込めて「萬古」と名付けられました。

 

萬古焼は耐熱性に優れ、直火もできる丈夫さがあるので、土鍋・急須・耐熱皿が全国で普及。

特に土鍋と急須が有名です。

 

実用性と堅牢性に優れ、毎日の台所仕事に寄り添う焼きものとして長く親しまれています。

近年はデザイン性の高い商品やアウトドア向けの調理器具も展開され、再注目されています。

 

 

 

 

 

一世紀に渡り、日本中の食卓に幸せを。

その想いを世界へ、次世代に。

 

 

 

大正12年、佐治陶器は萬古焼の卸問屋として三重県四日市市に創業。

 

創業より全国各地に販路を拡大し、おかげさまで多くのお客様・窯元に支えられ100年が経ちました。

 

佐治陶器は「料理をするあなた」と「食べるあなた」に満足していただけるように。

という思いのもと、お客様が普段からお使いになるものだから安心・安全であり、買ってよかったと思っていただけるような製品の開発・取り扱いを心掛けています。