陶器の保存容器 | 蓋付きで安心して保存できるおすすめの陶器製キャニスター4選

調味料やお茶、コーヒーなどの保存に欠かせない保存容器(キャニスター)

細かくて小さい食材をまとめて常備したり、あまりものを一時的に保存したりと、管理にとても便利なアイテム。

保存や常備はもちろんのこと、おしゃれな容器だとインテリアにも映えるので、キッチンやテーブルに置くだけでも気分を上げてくれます。

保存容器にもサイズやデザイン、素材など、用途によって種類は様々。

なかでも陶器製の保存容器は、他素材とは違いやわらかい風合いを漂わせてくれるので、当店でも人気のシリーズとなっています。

今回は、そんなおすすめの陶器の蓋付き保存容器をご紹介していきます。

陶器といっても用途に合わせたものから特徴的なものまでたくさんあります。

陶器製の保存容器探しの参考になれば幸いです。

①専用の保存容器

用途に合わせた保存容器たち。

普段からよく使うものであれば、専用の保存容器があるととても便利です。

1. ごはん専用保存容器

冷めてもふっくら

おいしさよみがえる

ごはん専用保存容器

信楽焼の陶器のおひつ、ごはん専用の保存容器「ライスコンテナ」です。

陶器ならではの調湿効果で温かいごはんを入れても蒸気がこもりにくく、おいしい状態のままの保管が可能です。

そのまま電子レンジでチンするだけで、炊きたてのおいしさがよみがえります。

フタの裏にある素焼き部分で水分を調整

おいしさがよみがえるポイントはフタの裏の構造に。

フタ裏の素焼きの部分が水分を上手に調整してくれるので、余分な水分がこもりにくく、おいしい状態で保存することができます。

レンチンすれば水分がご飯に戻りふっくら炊きたての味わいに。

＞＞ごはん専用保存容器の詳細はこちら

2. バター専用保存容器

ずっと変わらない定番

ロングセラーの木蓋バターケース

白磁器を使用した美濃焼の木蓋バターケースです。

卓上で使ったり、蓋を閉めてそのまま冷蔵庫に入れて保存もできます。

市販のバターサイズに適した2サイズをご用意。

また、サラッとした磁器製なので、油分などを吸い込まず清潔に使うことができます。

きれいでシンプルなデザインに加え、ナチュラルな風合いを醸す木蓋を採用。

飽きがこない「THE 定番」といえるバターケースです。

＞＞バター専用保存容器の詳細はこちら

②万能型の保存容器

調理料やお菓子、ティーパックなど、いろんなものを保存できます。

細かいものをまとめて保存するときにピッタリ。

3. 木蓋のしのぎキャニスター

やわらかな表情を感じる

趣のある「しのぎ」柄の

木蓋キャニスター

やわらかな表情を感じる趣のある「しのぎ」

削いだような細かい柄が特徴的な円柱型の木蓋キャニスターです。

1本1本丁寧に削ぎをいれた原型を元に岐阜県土岐市に明治時代からつづく窯元で焼き上げられました。

土の風合いを活かす趣のある釉薬をのせることで表情豊かな味わいに仕上げています。

塩・砂糖の調味料以外にも紅茶・コーヒー、昆布などの乾物やお菓子の保存にも最適。

中身を色で分けて識別しやすくしたり、色を揃えてキッチンに統一感をもたせたりと、色でもお楽しみいただけるシリーズになっています。

＞＞木蓋のしのぎキャニスターはこちら

4. 急須づくりの技術が詰まった保存容器

急須づくりの技術で

蓋がピッタリおさまる

スタイリッシュな保存容器

常滑焼でつくられた円柱型の保存容器(キャニスター)です。

シンプルでスタイリッシュ。

インテリアやキッチンにも馴染みやすいカラーリングでおしゃれな食卓を演出することができます。

茶葉やコーヒー豆の保存など幅広くお使いいただけます。

歴史ある窯元で培われ受け継がれた急須づくりの技術によって製作しています。

急須づくりの技術で製作

日本六古窯のひとつでもある歴史ある常滑焼は、国内シェアの90%を占めるほどの急須づくりが盛んな焼きもの産地。

そんな常滑焼で、これまで培われてきた急須づくりの技術をキャニスターで表現しています。

急須と同様、蓋がピッタリおさまる仕様はまさに職人技。

本体と蓋をすり合わせて密着させる技術も急須づくりならでは。

常滑の職人技術が詰まっています。

＞＞常滑焼の保存容器450mlはこちら

＞＞常滑焼の保存容器700mlはこちら

まとめ

陶器製の保存容器とはいえ、用途によって様々な容器があります。

それぞれの特徴もあるので、食材や保存するものに合った保存容器をお選びください。