これ1つでいろんな調理が可能!
耐熱性能400℃のベイクディッシュ
「焼く」「煮る」「蒸す」「炒める」「炊く」
ひとつで様々な調理ができる、美濃焼の耐熱陶器のグリルプレート「ベイクディッシュS」です。
食器としても使えるスリムなデザインも魅力。
メインディッシュからデザートまで、幅広く料理をお楽しみください。
耐熱陶器で様々なシーンや料理に
岐阜県セラミックス研究所による温度差400℃の急冷試験をクリアしており、直火・グリル・電子レンジ・オーブンなど、様々な熱源で使用可能。
使用可能:直火 / グリル / 電子レンジ / トースター / オーブン
製土メーカーと共同開発した、オリジナル耐火黒土による遠赤外線効果で、食材の芯までじっくり火を通し、素材の旨味を十分に引き出します。
保温力も高く熱々をキープしてくれるので、BBQやキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれます。
調理してそのまま食卓に
調理後は器としてそのまま食卓に。
残った料理は蓋をして冷蔵庫・冷凍庫へ保存、翌日はレンジで再加熱と、ひとつで4つの機能(調理・器・保存・再加熱)を果たしてくれます。
料理を移し替える手間もいらず、洗いものが減るのも嬉しいポイント。
調理に合わせた2種類の仕様&2カラー
2種類の仕様と2カラーの展開になります。
・フラット / ウォームグレー
・フラット / ダークグレー
・ウェーブ / ウォームグレー
・ウェーブ / ダークグレー
フラット [平型]
「焼き」「煮込み」「レンジ」など様々な調理に対応。
食器としても使いやすい平型タイプ。
ウェーブ [波型]
お肉やお魚などをヘルシーに焼き上げ、余分な脂が溝に落ちる波型タイプ。
シンプルで温かみのあるデザインで、和洋どちらのお料理でも合わせやすいです。
1~2人分のグラタンや副菜の調理などにちょうどいいサイズ感。
一般的な魚焼きグリルに2台入るので、1度に2種類の同時調理が可能です。
本体:耐熱陶器(耐熱性能400℃)
本体:W216×D143×H33mm
重量:約550g
材質:耐火陶土
使用可能:直火 / グリル / 電子レンジ / トースター / オーブン
使用不可:IH
>>同シリーズの小さいサイズはこちら
美濃焼 | ベイクディッシュミニ 耐熱陶器のグリルプレート SALIU The chef [岐阜]
>>同シリーズの「蓋付き」はこちら
美濃焼 | ベイクパン S 耐熱陶器の蓋付きグリルプレート SALIU The chef [岐阜]
>>同ブランドの商品はこちら
注意事項
・耐熱陶器は、素地がやわらかく吸水性もあるため、欠けやすく染み込みが起こる場合があります。
・焦げつきやしつこい汚れを落とす時に、金タワシやクレンザーのご使用はお控えください。
・手洗いを推奨しておりますが、食洗機をご使用の際は器同士が接触しないようにセットしてください。
陶磁器の一大産地
国内シェアNo.1を誇る
岐阜県の美濃焼
陶磁器の国内生産約50%を占める焼きもの一大産地
美濃焼(みのやき)は、岐阜県南東部の東濃地方でつくられている焼きものです。
現在では陶磁器の国内生産の約50%を占めるほどの一大産地となっています。
歴史も長く、奈良時代の頃から受け継がれています。
奈良時代の「須恵器(すえき)」が起源とされており、安土桃山時代に全盛期を迎えたとされています。
時代とともに継承と技術革新が繰り返され、私たちの食卓には欠かせない存在になっています。
規模が大きさが物語るように、美濃焼は多様な種類が存在します。
他産地とは異なり、特定の様式をもたず、様々な焼きものがつくられてきました。
多様なモノづくりをしてきたからこそ、文化の継承とともに試行錯誤が繰り返され、現在では特有の生産工程が確立されています。
歴史と伝統に支えられながら、現在の生活にも溶け込んでいます。
SALIU
brand
SALIU のモノづくり
日本では昔からものを大切にする心や、永く使えるものをつくるための丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、生活のなかに上手く取り込んで美しく表現してきた日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。
その感性を大切に、SALIU(サリウ)はは心地よい暮らしのお役に立てるご提案をしていきます。
株式会社ロロ
factory
「ここにしかない手しごとを作り手と育む」
「 ものを大切にする心
永く使えるための丁寧なもの作り
四季の移り変わりを五感で感じ
それを生活の中に美しく取り込む暮らし方 」
日本で古くから 大切にされてきた感性を大切に、心地よい暮らしのお手伝いをしていきます。
美濃焼のライフスタイルプロダクト「SALIU」を展開する株式会社ロロさん。
岐阜県の素材を使用した「MADE IN GIFU」にこだわり、生活を豊かにしてくれるモノづくりに取り組んでいます。
岐阜産の品質を活かしつつ、使い手にとって心地よく使いやすいよう細かい部分まで気を配る心遣いを感じさせるモノづくり。
美濃焼という伝統文化への想いとリスペクトが、丁寧なモノづくりとしてアイテムに反映されています。
ここにしかない手しごとを作り手と育む
焼き物の里、岐阜県土岐市。
見渡す風景全てが、 ひとつの強大な工場のような街。
LOLO はものづくりの拠点として ここに巡り着きました。
焼き物は一つのものを作る時、 幾つもの工程ごとに熟練した職人が専門とする仕事をこなします。
この地はほぼ全ての技法をこなせるほど 技術も知恵も奥深く、他にはない多彩なものづくりを 可能としています。
私たちはこの恵まれた素材や技術、 人との出会いをものづくりに活かし、 SALIUをはじめとするブランドを通して快適で楽しい暮らしのお役に立てるものの 提案をしていきます。
一過性に終わらないものづくりと未来のために
製品改良で長く愛されるものづくり
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。
スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。
また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。
製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただくことがLOLO の願いです。
限りある資源を守る
陶磁器の原料である土やキッチンツールに使う木材、ものづくりの材料となる資源は殆どが自然界が生み出した産物。
資源には限りがあります。
有限の天然資源を大切にすることは、ものづくりをする上で、私たちが果たさなければいけない責任であると常日頃感じています。
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