接ぎ板製法と美しい木目
道具にこだわる人に
まないたの最高峰
「まな板は1枚板がいいとは限らない」
まな板に適した部分のみを切り出し、美しく貴重な「柾目(まさめ)」と「接ぎ板製法」にこだわったご神木 “東濃ひのき” のまないたです。
檜は硬質な木質で、耐水性・耐久性が高く、軽く丈夫。
食品の水分や油脂を吸収しにくく、ひのきのもつ油分には殺菌・消臭機能があり、衛生面にも優れているので、キッチン用品には最適な木材といわれ、古くから日本の水まわりで重宝されてきました。
東濃檜を使ったこのまな板は永く愛用できる質の高さにこだわりました。
「硬く高品質」「見た目も美しい」東濃ひのき
耐水性・耐久性が高く、軽く丈夫。
殺菌・消臭機能を持ち衛生面にも優れた「ひのき」はまな板の素材には最適。
中でも岐阜県東濃地方で育つひのきは、寒冷な気候の影響を受け木目が緻密(きみつに育ち、伊勢神宮式年遷宮にも使われるなど、硬く高品質で見た目にも美しいことで知られています。
SALIUはご神木とよばれるその東濃ひのきをまな板へ活かしました。
地元の木工職人が材料を一枚一枚吟味し、昔ながらの製法で丁寧に仕上げています。
料理を楽しみ調理道具にこだわりを持つ人に、是非使っていただきたい、まな板です。
2サイズをご用意しております
32cm / 45cm
ご使用上の注意点
※無垢のひのきを使用しているため、オイル(ヤニ)が出てくることがあります。
ひのきオイルは抗菌作用が高く、オイルが出るほど良質な木と言われますが気になる場合はアルコールで拭き取ってください。
御神木の里で知られる
岐阜県東濃地域の東濃ひのき
岐阜東濃で育ち生まれ変わる木の道具
御神木の里として知られる岐阜県中津川市付知町。
寒冷な気候でじっくりと育った良質な木々は、古くからたくさんのシーンで活用をされてきました。
伊勢神宮式年遷宮でも使われる、歴史と由緒ある天然木となっています。
高品質な東濃ひのきは、耐久性、耐水性に優れ、傷やシミがつきにくいことから、生活に便利なキッチン用品やインテリアで多く使われるほど、私たちの生活を豊かにしてくれています。
大切な資源を無駄なく使いきれるよう、製材の段階から考えられ、良質で美しい木肌を活かしながら、木工職人の手によって日々の道具へと生まれ変わっています。
SALIU
brand
SALIU のモノづくり
日本では昔からものを大切にする心や、永く使えるものをつくるための丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、生活のなかに上手く取り込んで美しく表現してきた日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。
その感性を大切に、SALIU(サリウ)はは心地よい暮らしのお役に立てるご提案をしていきます。
株式会社ロロ
factory
「ここにしかない手しごとを作り手と育む」
高品質な東濃ひのきの美しい木肌を活かしたライフスタイルプロダクトを展開する株式会社ロロさん。
岐阜県の素材を使用した「MADE IN GIFU」にこだわり、生活を豊かにしてくれるモノづくりに取り組んでいます。
岐阜産の品質を活かしつつ、使い手にとって心地よく使いやすいよう細かい部分まで気を配る心遣いを感じさせるモノづくり。
美濃焼という伝統文化への想いとリスペクトが、丁寧なモノづくりとしてアイテムに反映されています。
ここにしかない手しごとを作り手と育む
焼きものをはじめとするモノづくりが盛んな街、岐阜県土岐市。
豊かな自然に囲まれた岐阜県東濃地域では、現地の豊富な天然資源と向き合い、大切にしながらモノづくりを行っています。
東濃地域で育った国産のひのきの木の質感を活かし、地場の熟練の職人とともに生活を豊かにするアイテムを製作しています。
豊富な資源があるからこそ、モノづくりへの技術も知恵も奥深く、他にはない多彩なものづくりを可能としています。
この恵まれた素材や技術、 人との出会いをものづくりに活かし、 SALIUをはじめとするブランドを通して快適で楽しい暮らしのお役に立てるものの 提案をしていきます。
一過性に終わらないものづくりと未来のために
製品改良で長く愛されるものづくり
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。
スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。
また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。
製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただくことがLOLO の願いです。
限りある資源を守る
陶磁器の原料である土やキッチンツールに使う木材、ものづくりの材料となる資源は殆どが自然界が生み出した産物。
資源には限りがあります。
有限の天然資源を大切にすることは、ものづくりをする上で、私たちが果たさなければいけない責任であると常日頃感じています。
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