「におい」「スス」が少なく
インテリアに最適な
米ぬかティーライトキャンドル
米ぬか蝋(ロウ)を100%使用した植物性のティーライトキャンドルです。
米ぬかワックスは、従来のろうそくに使用されている他のワックスよりも硬く、実質的に長持ちします。
長い燃焼時間と匂いやススがほとんどないという特長があり、 お部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。
やや太めの綿芯を使っていますので、光量も十分です。
和ろうそくのあかりは、温もりがあり、優しい炎であるといわれています。
眺めているだけでもリラックスできるので、仏壇用のあかりとしてだけではなく、日常的にキャンドルライフをお楽しみ頂けます。
和ろうそくは、気になりがちな「ロウの垂れ」と「燃焼中の煙」が少ないのが特徴。
一般的なろうそくは、石油からとれるパラフィンワックスなどを原料としているのに対し、和ろうそくは「純植物性」を原料としています。
純植物性の和ろうそくは、点火するとロウが芯に吸い上げられ、炎とともに蒸発するため、ロウ垂れがほとんど発生しません。
そして純植物性のため油煙が少ないのです。
さらに芯が和紙でできているものが多く、芯に燈芯を巻くことで芯がより太くなり、蝋の吸い上げも良くなるのです。
そのため「ススが少ない」「炎が消えにくい」というのも和ろうそくならではの特徴といえます。
“和ろうそくは仏壇を汚さない”といわれるように、垂れにくく煙やススが少ないので、まわりを汚さずキレイなまま使えるというメリットもあります。
シーンに合わせて内容量をお選び頂けます。
◾️ 1個入り ※専用BOX付き
まずは使ってみたい!という方におすすめ。
◾️ 6個入り ※専用BOX付き
日常的によく使う方に。
滋賀県高島市の伝統工芸品「近江和蝋燭」
14世紀頃からあったとされているろうそく文化。
600年以上続くこの歴史的文化は、日本各地で作られるようになりました。
そんな和ろうそくの産地のひとつでもあるのが滋賀県高島市「近江和蝋燭」
昭和59年、滋賀県の伝統工芸品として正式認定されました。
factory
近江和蝋燭「大與」
古くは湖国の港町として栄えた滋賀県高島市今津町に位置し、四代に至る今日まで和ろうそくづくりに励んでいる大與さん。
大正3年となる1914年に創業し、四代にわたる現在まで脈々と技術を伝え、研鑽してきました。
滋賀県は、日本最大の湖・琵琶湖を預かり、自然と人が共存して生活を営む知恵を育んでいます。
大與のろうそくも、天然の植物蝋を100%使用し製造されています。
自然と共に恵みを活かさせていただいているという姿勢は、創業から100年以上経った今でも変わらない営みとして根付いています。
大與の和ろうそく
大與の和ろうそくは、国産・天然の植物蝋を100%使用して、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られています。
持続可能な素材であることはもちろんのこと、家庭用サイズのものですと、蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させません。
また匂いもほとんどありません。
環境にも人にも優しいのが大與の和ろうそくの特長です。
「やさしい灯りで匂いがなく、煤が少なく、蝋が垂れにくい」
この3つの特徴をもつのが琵琶湖の西岸、滋賀県高島市で大正3年より、古くから手掛け製法でろうそく製造業を営む”近江手造り和ろうそく大與(だいよ)”の和ろうそくです。
石油由来のパラフィン蝋ではなく、櫨やお米といった植物性の蝋を原料として作られている和ろうそく。
そのやわらかな炎を暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ぜひこの機会に、土地と繋がる灯りをご覧ください。
レビュー
レビューはまだありません。