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“オーガニックコットン”ってなに?<素材の特徴>肌にやさしいです

“オーガニックコットン”とは?素材の特徴

 

 

 

なんとなく “いいもの” というイメージのあるオーガニックコットン。
確かに、通常のコットンと比べて高価格・高品質の印象があります。
では、どうしてオーガニックはいいのか。
その特徴や理由はなんなのか。

 

これは、綿花を育てる工程の手間が違うのです。

 

オーガニックコットンの特徴

オーガニックコットンとは、簡単にいうと無農薬で栽培された綿花をいいます。

 

肌触りがいい

オーガニックコットンの最大の特徴は肌触りの良さでしょう。
無農薬でで育てられたオーガニックコットンは、天然の油分を保ち、繊維の状態が良好です。
風合いが持続されるので、洗濯しても繊維に弾力性があり、肌触りがやさしいのが特徴です。

繊維の傷みが少なく、繊維本来の風合いが保たれています。
洗えば洗うほどなじみ、乾かすことで繊維がふんわりとするので、最初の使用感よりふわふわとなめらかな肌触りを感じることができます。
また、水分を通すことで繊維が立ち、ボリューム感もでてきます。
オーガニックコットンはその風合いを自ら保とうとするので、柔軟剤などが不要です。


肌触りのよさに加え、化学的なものを含まないので、小さなお子様や肌の弱い方に選ばれています。 

通常のコットンは糸から生地なるまでの様々な工程で化学処理が行われるので、生地が痛み風合いが失われてしまいます。
そして失われた風合いを戻すために大量の柔軟剤が使用されています。
そんなコットン製品は洗うたびに加工した柔軟剤が取れて生地はパサつき、堅くなっていきます。

特にタオルはやわらかい風合いを出すために柔軟剤を使います。
柔軟剤を使うと柔らかくはなりますが、吸水性が落ちるので、吸水剤を使って仕上げます。
当初の柔らかさは、綿の柔らかさではなく柔軟加工によるものなので、持続させるには柔軟剤を使用し続けなければなりません。
買ったばかりのタオルをそのまま使用しようとすると全く水を吸収しないのは柔軟剤の影響です。
洗濯すると吸収するようになるのは、柔軟剤が洗い落ちているからです。
一度水分を通すだけで洗風合いは失われ、吸収性が蘇ります。


認証機関による徹底した管理で栽培

この無農薬というのが、かなりの徹底ぶりなのです。
認証機関に認められた農地で、農薬や肥料の厳格な基準を守って育てられています。
殺虫剤などの農薬を2~3年以上使用されていない農地の使用、基準に定められた有機肥料による土壌作りを行い、決められた肥料のみで栽培をしています。
そして、農地と栽培を第三者認証機関からの認証を受け、初めて “オーガニックコットン” と表示して販売できる綿花が栽培できるようになるのです。

実際のところ、通常の綿花も残っている農薬がとても少ないので、収穫される綿花はオーガニック綿でも通常の綿でもあまり変わりはありません。
科学的な判別も不可能だといわれています。
では、オーガニックかどうかをどう判別するのか。

それが認証機関です。
農地をチェックし、管理や栽培方法を調べ、オーガニック栽培の基準に達しているかを確認します。
認証後も、定期的に専属の検査員が農地をチェックし、基準を満たしているか判断しています。
オーガニック製品を調べれば、いつ、どこでとれた綿花なのかがわかるようになっています。
この徹底された管理のもと、オーガニックコットンは栽培をされているのです。

通常のコットンは、農地では種に防虫剤を、土壌に化学薬剤や肥料で消毒、改良します。
綿を育てながら除草剤や殺虫剤を散布します。
そうすると微生物は弱り働けないので薬品無しでは育たない土壌になってしまいます。
毎回農薬を使っていくうちに土地はやせ、植物も微生物や虫が寄り付かない土地になってしまいます。

オーガニックコットンの農地では、てんとう虫などの益虫を活用したり、虫の嫌いな匂いなどで害虫駆除を行います。
雑草は手作業で除去するなど昔ながらの方法で栽培します。
微生物が活発に働いている豊かな土壌は水分を多く保ち綿花も成長しやすい環境になり、生きた土壌になります。
 

収穫にも違いがあります。
通常のコットンは枯葉剤などを使用し、人工的に葉や茎を早めに枯らし、綿の品質が下がらないうちに刈り取ります。
効率的な収穫が可能ですが、未熟な状態で機械で刈り取られた綿花は、綿本来が持つ弾力などの力を失ってしまいます。
それに対し、オーガニックコットンは全て手摘みで収穫します。
いい状態のものをひとつひとつ目で見て判断し、段階を分けて収穫を行います。
日数や手間暇をかけているので、繊維の自然な柔らかさなどが保たれます。

農薬などによる環境問題

通常の綿花栽培では、大量の化学肥料、農薬が使われています。
綿花の農地面積が全世界の農地のわずか1%であるのに対し、綿花栽培における農薬の使用量はピーク時は全体の約25%ほどになります。
年々使用量は減少傾向にありますが、害虫の駆除などでどうしても必要になってしまいます。

また、綿花栽培には十分な水を必要とします。
地下水をくみ上げることで収穫量を増やしており、地下水の枯渇が問題になっています。

CO2の排出量はアパレル業界が石油産業に続いて2位です。
綿のTシャツを1枚作るのに何千リットルもの水が使用されています。
その他、汚染水、大気汚染、発ガン性やアレルギーの恐れのある薬品の使用など多くの問題を抱えています。

オーガニックコットンは、ある調査によると通常のコットンに比べ
・地球温暖化47%削減
・酸性雨70%削減
・農業用水の使用91%削減

 

などの効果があるようです。

人の体だけではなく、環境にもやさしい素材といえます。

社会的規範を遵守した製造

オーガニックコットン製品とは、労働の安全や児童労働など社会的規範を守って製造したものをいいます。

通常の綿花を栽培する生産地には、様々な問題が起こっています。
綿花の生産地は発展途上国に多く、その発展途上国による農業は農民の生活が犠牲になっていることもあげられます。

貧しい農民達は、借金を背負って農薬を買い栽培をしています。
農場で働く人々は、農薬による健康被害もとても深刻です。

遺伝子組み換え種や農薬の使用、栽培を始める前に借金をしなければならない現地の農家、学校にも行かずに労働者として働いている子供たち。
綿の栽培の現状は発展途上国による人権問題にもなっています。
農業の部分だけではなく、それを糸にして生地にして製品にする工程においても効率を追い求めれば 薬品に頼ることにもなりかねません。
環境だけでなく人権の問題も起こっているのです。

多くの問題を抱えている繊維産業ですが、一方でオーガニックコットンの生産方法のように、土地にも人にも、そして使う人にとってもいい影響や効果を与える生産物もあります。

オーガニックコットンの農法は、農薬を使用しないことで、農地の環境や生態系、そこで働く人たちの健康や労働環境を守る、理想的な栽培方法なのです。

 

 

 

 

 

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