豆皿からから受け皿まで
幅広く使える
美濃焼の小皿
お茶菓子や箸休めの豆皿、湯飲みの受け皿としてなど、幅広く使っていただける小皿です。
手触りの良いマットな質感の釉薬と、均一ではないフォルムが愛らしく、日常に馴染むシンプルなデザインです。
細かな所まで行き届いた職人の技術が際立ちます。
セットで揃えて愉しいお茶タイム
同じシリーズで揃えれば、すぐにティータイムが愉しめるセットに。
ひと息いれる時間がさらに充実します。
一緒にお茶を飲むパートナーや友人の分の湯呑み、お菓子をのせる小皿も用意しておけば、おもてなしもスマートに。
おだやかで美しい和の色
和の奥ゆかしさを感じさせる4つのカラー。
優しく温かみのある「白」
シックで落ち着いた「灰」
モダンで大人かわいい「浅葱」
渋さと風格を感じさせる「墨」
どのカラーも、和にも洋にも、北欧やナチュラルのインテリアにもしっくりとなじみます。
使う方のお好みや使うシチュエーションでお選びいただけます。
陶器・磁器商品の特性について
原料や製造方法により、上記のような特性がみられる場合があります。
ひとつひとつのうつわの持つ個性、温かみある風合いとしてお楽しみいただければ幸いです。
※上記特性の度合いは、商品によって異なります。
※商品の色味は、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際と異なる場合がございます。
※上記理由による、返品・交換はお受けできません。ご了承の上お買い求め下さいますようお願い致します。
陶磁器の一大産地
国内シェアNo.1を誇る
岐阜県の美濃焼
陶磁器の国内生産約50%を占める焼きもの一大産地
美濃焼(みのやき)は、岐阜県南東部の東濃地方でつくられている焼きものです。
現在では陶磁器の国内生産の約50%を占めるほどの一大産地となっています。
歴史も長く、奈良時代の頃から受け継がれています。
奈良時代の「須恵器(すえき)」が起源とされており、安土桃山時代に全盛期を迎えたとされています。
時代とともに継承と技術革新が繰り返され、私たちの食卓には欠かせない存在になっています。
規模が大きさが物語るように、美濃焼は多様な種類が存在します。
他産地とは異なり、特定の様式をもたず、様々な焼きものがつくられてきました。
多様なモノづくりをしてきたからこそ、文化の継承とともに試行錯誤が繰り返され、現在では特有の生産工程が確立されています。
歴史と伝統に支えられながら、現在の生活にも溶け込んでいます。
SALIU
brand
SALIU のモノづくり
日本では昔からものを大切にする心や、永く使えるものをつくるための丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、生活のなかに上手く取り込んで美しく表現してきた日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。
その感性を大切に、SALIU(サリウ)はは心地よい暮らしのお役に立てるご提案をしていきます。
結 YUI
series
「人と人とを結ぶ、おもてなしの時間」
やわらかなラインに、やさしいマットの質感がとても愛らしい茶器たち。
お茶の時間を、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
細かなところまで職人の技術が行き届き、
水切れも良く、使いやすい道具になっています。
株式会社ロロ
factory
「ここにしかない手しごとを作り手と育む」
「 ものを大切にする心
永く使えるための丁寧なもの作り
四季の移り変わりを五感で感じ
それを生活の中に美しく取り込む暮らし方 」
日本で古くから 大切にされてきた感性を大切に、心地よい暮らしのお手伝いをしていきます。
美濃焼のライフスタイルプロダクト「SALIU」を展開する株式会社ロロさん。
岐阜県の素材を使用した「MADE IN GIFU」にこだわり、生活を豊かにしてくれるモノづくりに取り組んでいます。
岐阜産の品質を活かしつつ、使い手にとって心地よく使いやすいよう細かい部分まで気を配る心遣いを感じさせるモノづくり。
美濃焼という伝統文化への想いとリスペクトが、丁寧なモノづくりとしてアイテムに反映されています。
ここにしかない手しごとを作り手と育む
焼き物の里、岐阜県土岐市。
見渡す風景全てが、 ひとつの強大な工場のような街。
LOLO はものづくりの拠点として ここに巡り着きました。
焼き物は一つのものを作る時、 幾つもの工程ごとに熟練した職人が専門とする仕事をこなします。
この地はほぼ全ての技法をこなせるほど 技術も知恵も奥深く、他にはない多彩なものづくりを 可能としています。
私たちはこの恵まれた素材や技術、 人との出会いをものづくりに活かし、 SALIUをはじめとするブランドを通して快適で楽しい暮らしのお役に立てるものの 提案をしていきます。
一過性に終わらないものづくりと未来のために
製品改良で長く愛されるものづくり
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。
スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。
また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。
製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただくことがLOLO の願いです。
限りある資源を守る
陶磁器の原料である土やキッチンツールに使う木材、ものづくりの材料となる資源は殆どが自然界が生み出した産物。
資源には限りがあります。
有限の天然資源を大切にすることは、ものづくりをする上で、私たちが果たさなければいけない責任であると常日頃感じています。
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