ずっと変わらない定番
ロングセラーの
木蓋バターケース
白磁器を使用した美濃焼の木蓋バターケースです。
市販で売られている、一般的なバターの容量200g/450gに合わせて2サイズでご用意。
卓上で使ったあとは、蓋を閉めてそのまま冷蔵庫に入れて保存できます。
良質の油分を多く含み水に強いのが特徴で、キッチン・テーブル用品に最適です。
THE シンプル
どんな食卓やキッチンにも似合うように、きれいでベーシックなデザインです。
バター風味や味を保ちます
蓋にも溝をつける事でスリット(穴)を小さくしながらバターナイフを収納できるようになりました。
使いやすさアップ
木製の蓋を磨き、手入れしやすくなりました。
市販のバターがすっぽり入ります
バターナイフを一緒に入れても空間があります。
選べる2つのサイズ
本体・磁器/日本製
蓋のチーク材はひとつひとつ木目や濃淡が大きく違います。
商品の特性上、カケ・傷・へこみ・ウレタン塗装の塗りムラ・節などもございます。
継ぎ目などもございます。 チーク材の香りがいたします。
ご了承お願い申し上げます。
※画像のバターナイフはついておりません。
陶磁器の一大産地
国内シェアNo.1を誇る
岐阜県の美濃焼
陶磁器の国内生産約50%を占める焼きもの一大産地
美濃焼(みのやき)は、岐阜県南東部の東濃地方でつくられている焼きものです。
現在では陶磁器の国内生産の約50%を占めるほどの一大産地となっています。
歴史も長く、奈良時代の頃から受け継がれています。
奈良時代の「須恵器(すえき)」が起源とされており、安土桃山時代に全盛期を迎えたとされています。
時代とともに継承と技術革新が繰り返され、私たちの食卓には欠かせない存在になっています。
規模が大きさが物語るように、美濃焼は多様な種類が存在します。
他産地とは異なり、特定の様式をもたず、様々な焼きものがつくられてきました。
多様なモノづくりをしてきたからこそ、文化の継承とともに試行錯誤が繰り返され、現在では特有の生産工程が確立されています。
歴史と伝統に支えられながら、現在の生活にも溶け込んでいます。
SALIU
brand
SALIU のモノづくり
日本では昔からものを大切にする心や、永く使えるものをつくるための丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、生活のなかに上手く取り込んで美しく表現してきた日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。
その感性を大切に、SALIU(サリウ)はは心地よい暮らしのお役に立てるご提案をしていきます。
株式会社ロロ
factory
「ここにしかない手しごとを作り手と育む」
「 ものを大切にする心
永く使えるための丁寧なもの作り
四季の移り変わりを五感で感じ
それを生活の中に美しく取り込む暮らし方 」
日本で古くから 大切にされてきた感性を大切に、心地よい暮らしのお手伝いをしていきます。
美濃焼のライフスタイルプロダクト「SALIU」を展開する株式会社ロロさん。
岐阜県の素材を使用した「MADE IN GIFU」にこだわり、生活を豊かにしてくれるモノづくりに取り組んでいます。
岐阜産の品質を活かしつつ、使い手にとって心地よく使いやすいよう細かい部分まで気を配る心遣いを感じさせるモノづくり。
美濃焼という伝統文化への想いとリスペクトが、丁寧なモノづくりとしてアイテムに反映されています。
ここにしかない手しごとを作り手と育む
焼き物の里、岐阜県土岐市。
見渡す風景全てが、 ひとつの強大な工場のような街。
LOLO はものづくりの拠点として ここに巡り着きました。
焼き物は一つのものを作る時、 幾つもの工程ごとに熟練した職人が専門とする仕事をこなします。
この地はほぼ全ての技法をこなせるほど 技術も知恵も奥深く、他にはない多彩なものづくりを 可能としています。
私たちはこの恵まれた素材や技術、 人との出会いをものづくりに活かし、 SALIUをはじめとするブランドを通して快適で楽しい暮らしのお役に立てるものの 提案をしていきます。
一過性に終わらないものづくりと未来のために
製品改良で長く愛されるものづくり
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。
スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。
また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。
製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただくことがLOLO の願いです。
限りある資源を守る
陶磁器の原料である土やキッチンツールに使う木材、ものづくりの材料となる資源は殆どが自然界が生み出した産物。
資源には限りがあります。
有限の天然資源を大切にすることは、ものづくりをする上で、私たちが果たさなければいけない責任であると常日頃感じています。
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