伝統的なひとときを

耐熱ガラスで

スタイリッシュに

 

 

 

 

耐熱ガラスの急須です。

ガラス製なのでお茶の色合いが目で愉しめます。

お茶の葉が広がりやすい大きな茶こし付きです。

フタのツマミは持ちやすい丸形状になっています。

 

 

 

安心安全の耐熱ガラス

100％天然の鉱物を精製した、地球にやさしい素材の「耐熱ガラス」です。

熱に強く、酸にも強く、電子レンジで使える特性があります。

素材の安全性を向上させるため、製造過程で発生する泡を残さないようにするための泡切り剤も100％「天然塩」を使用しております。

亜ヒ酸やアンチモンといった重金属を一切使用しておりません。

また、ガラスにプリントする白のインクは無鉛インクへ切り替えています。

使っていただくお客様のことを考えて、安心安全な素材にであるガラスを活かしています。

 

 

 

 

 

 

 

日本で唯一の耐熱ガラス製造工場

「安心安全の天然素材で地球にもお客様にもやさしいモノづくり」

 

 

 

ガラスの王様「玻璃王(はりおう)」が由来となっているHARIO。

1921年創立後、「耐熱ガラス」を用いて、暮らしにやさしい彩りと新しい豊かさをお届けしてきました。

「玻璃王」の名にふさわしく、100年続いたガラスの技術を、この先も100年、200年と次の世代に渡していけるように。

夢のある製品、日々の暮らしがより愛せるような製品を提供してまいります。

 

 

安心の基本素材「耐熱ガラス」にこだわるモノづくり

100％天然の鉱物を精製した、地球にやさしい素材の「耐熱ガラス」。熱に強く、酸にも強く、電子レンジで使える特性がある優れています。

HARIOは安心・安全素材であるガラス「耐熱ガラス」を生かしたモノづくりを続けてまいります。

 

医学や理化学の分野で安全性が高く評価されている耐熱ガラスを主体に使い、ガラスと組み合わせるプラスチック素材についても、電子レンジで加熱をしても環境ホルモンの出ない、不安が残る素材は一切使わない製品を皆様にお届けします。

また、大切な資源を守るために、HARIOは脱・使い捨て容器を推進しております。

 

 

 

 

煙突のない工場

HARIOの耐熱ガラスは1972年以来「煙突のない工場」で生産しています。

「煙突のない工場」の実現は、ガラス原料を重油でなく電気によって溶かす、独自の技術開発の成功によるものでした。

当時のガラス工場といえば煙と粉塵の害がひどいといった常識を変え、工場隣接の環境を乱すことなく、工場内で働く社員に対しても配慮した職場環境を生み出しました。