茶人、千利休も愛用していた
信楽焼で
伝統を味わう大人の時間
信楽焼によって作られた湯呑Sサイズです。
墨による落ち着いた色味としっかりとした存在感が、大人の時間をおいしく演出してくれます。
墨に五彩ありといわれるように豊かな色合いと高級感がある茶器セットになっています。
1250年の伝統を誇る信楽焼ならではの雰囲気をお楽しみください。
ギフトにもおすすめです。
■茶人、千利休も愛用していた”信楽焼”
茶人として有名な「千利休」
戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍をした茶人です。
織田信長や豊臣秀吉も一目を置く存在で、その時代のトレンドをつくっていました。
そんな千利休は信楽焼でつくられた茶器を愛用していたといわれています。
信楽焼ならではの土やその成分、釉薬によって彩られた器としての雰囲気や存在感が、当時のお茶にぴったりだったのでしょう。
そんな信楽焼という伝統を現代でお楽しみください。
【ご使用の注意点】
・性質上(手造り)、色彩・柄・形が多少異なる場合がございます。
・梱包は破損なきよう、万全の梱包で送らせていただきますが、輸送トラブルなどで破損があった場合、速やかにご連絡くださいませ。新しい商品とお取り換えいたします。
・商品発送前に検品を厳重にしておりますが、万が一不良が見つかった場合は、到着後7日以内にご連絡くださいませ。
琵琶湖を中心に豊富な自然に恵まれている滋賀県
滋賀県甲賀市信楽町。
日本六古窯のひとつであり、その中でも最古の地といわれている「信楽焼」
鎌倉時代以前から続く「土」の風合いを活かした素朴な陶器を作り続けられてきた歴史的産業。
たぬきの置物が有名で、甕や壺、すり鉢、近代以降は火鉢や傘立て、浴槽やタイルなど、時代に合わせて人々の暮らしを支える器や道具として発展してきました。
「土」そのものや火が生み出す美しさ、芸術性に茶の湯の世界で愛されてきた焼きものです。
かつては茶人、千利休も信楽焼の茶器を使っていたとされています。
日本六古窯の中でも最古の地より伝わる技術を現代に。
創業80年、信楽の地で商売を始めたヤマ庄陶器の「和on」
信楽ならではの「土の大切さ」「手作りの美しいカタチ」「素朴で存在感のある素材」を大事にし、日々の暮らしに寄り添うプロダクトを作り続けています。
ヤマダ –
Sサイズがちょっと一杯にぴったりです。
miffu –
ちょうどよいサイズ感です。
夫婦でお茶を飲む時に使っていますが手触りも気に入っています。
神奈 –
とても温もりのあるデザインで、ほっとします。