天然成分で肌にやさしい
北国の自然のチカラで
肌のトラブルをケア
芳香蒸留水とは、エッセンシャルオイルを作るために植物原料を蒸留する際、一緒に得られる香りのついたお水で、水溶性の植物成分が溶け込んでおり、精油よりも作用が穏やかなため、お肌にも安心してお使いいただけます。
北海道モミウォーターは、エッセンシャルオイルとはまた違ったやわらかな森の香りで、乾燥肌の方におすすめです。
下川町で採れた北海道モミ芳香蒸留水100%の化粧水。
余計なものを入れずに、シンプルなお手入ができる化粧水なので、お肌の弱い方にもお使いいただけます。
洗顔後やお風呂上りに、顔または全身に噴霧してください。
植物から得られた成分が、お肌を引き締め、清浄にします。
使用後は保湿用の植物油をお使いください。
男性のシェービングあとにもおすすめです。
肌の状態に合わせた3種の香り
北海道ならではのモミの木
北海道の森を代表する樹種、トドマツ。
トドマツはもみの木の仲間で、日本では北海道に自生し、植林もされています。
北海道ならではのもみの木であることから、私たちはその香りに「北海道モミ®」と名付けました。
北海道モミエッセンシャルオイルを製造する際に、一緒に得られるのが北海道モミウォーターです。
<植物油におすすめ>
伊豆大島 三原椿油 40ml
ナルーク ビアードオイル
白い樹皮が美しく有用なシラカバ
本州などではわりと標高の高いところで見かけるシラカバですが、緯度の高い北海道では低地でもよく見られます。
シラカバは、他の木が倒れて森の中に明るい場所ができると、まず最初に生長する『パイオニアプランツ』と呼ばれる樹種のひとつ。
樹皮や樹液はスキンケアに有効な成分があるとして活用されています。
下川町ではシラカバだけを植えた森というのはありませんが、森に自然に生えたシラカバが伐採されたタイミングで、その枝葉を蒸留することができます。
シラカバの枝葉の場合、精油は回収できる程採れないため、主に芳香蒸留水として活用しています。
北海道のハーブエゾヨモギ
ヨモギはハーブの女王と言われるほど、その薬効性の高さなどから古くから民間療法でもよく使われてきました。
北海道のエゾヨモギは、春に芽吹いてから草丈を伸ばし、8月に花が咲く頃には、人の背丈ほどにも大きくなることも。
植林地に生えたエゾヨモギは苗木の日光を遮ってしまうため、苗木が大きくなるまでは毎年刈り取られます。
フプの森では年に一度、花が付く8月に蒸留を行っています。
エゾヨモギのエッセンシャルオイルは少ししか採れないため希少性があります。
かつては全国に名が知られていた木材の産地、北海道下川町。
東京23区とほぼ同じくらいの面積のこの町は、そのうち90%が森林。
町の森林のうち、約85%が国有林で、町有林が約8%、私有林が約7%となっています。
かつては農林業のほかに鉱山の町としても賑わっていた頃がありました。
「香りを通して森を伝えること」
自然豊かな北国の産物
「フプ」とはアイヌ語で「トドマツ」のこと。
北海道がまだ北海道と呼ばれる前から、この香りはここにありました。
かつて巨木がうっそうと繁っていた深い森と、そこで暮らしてきた人々への敬意を込め、この地ならでは香りをお届けしています。
エッセンシャルオイルの原料となるのはトドマツの枝葉。
トドマツはモミの木の仲間で、北海道より北に自生する木です。
この土地ならではの木であることから、北海道モミ® という名前をつけました。
透明感ある香りに仕上げるため、原料となる葉は丁寧に手作業で切り集めます。
モミの木の仲間から作られるエッセンシャルオイルは、海外でも古くから、呼吸器のケアや冬場の体調管理に使われてきました。
トドマツにも森で育まれた生命力が溢れています。
北海道ならではの産物
「北海道の素材であること」
「高品質を追求すること」
「森とくらすライフスタイルを伝えること」
FUPUNOMORIではこの3つにこだわり製作をしています。
北海道の森の素材を各アイテムのコンセプトに盛り込むことを大切にし、原料はもちろん、北海道産の原料を積極的に使用しています。
その他の原料についても、国産、オーガニック認証、可能な限り無農薬や有機栽培、野生のものなどを採用し、石油系の界面活性剤や防腐剤、香料は使用しないなど、体や大地に安心できる高品質なものを提供したいと考えています。
そして、森から生まれたものを届け、毎日使っていただき、どこにいても森と共に暮らせるライフスタイルを楽しんでいただく、それが私たちの願いです。
uchifa –
プレゼントでいただき、愛用しています。化粧水のミストですがとてもサッパリしていて男女共に使いやすいと思います。匂いがすきです
三井 –
とてもさっぱりとした使い心地が気に入っています。
ベタベタしないので朝、洗顔後につかっています。