数滴でもしっかり香る
北国の自然の香りで過ごす
リラックスタイム
Into The Snowの香りをエッセンシャルオイルで楽しみたい方に
透明感ある雪の世界を表したフレグランススプレー”Into The Snow”。
その香りが人気のため、ブレンドエッセンシャルオイルのタイプも登場しました。
お手持ちのディフューザーなどに垂らして空間芳香をお楽しんだり、アロマクラフトの材料として活用することもできます。
より幅広くInto The Snowの香りを楽しみたい方におすすめです。
常温でも揮発しやすく、衣類や枕元など、布に数滴垂らしておくだけでも香ります。
お出かけ前に襟元に1滴垂らすと、スッキリと気持ちよく過ごせます。
アロマディフューザーとして香らせて使ったり、マッサージのトリートメントやお風呂、手作りの化粧品など、幅広くお使い頂けます。
下川の冬の森
氷点下の白い森。
人間を寄せつけない、厳しい冬の森。
動物たちは眠り、植物たちは土の中で待機する。
降り積もった雪で白一色の深い森を足元の雪を漕ぎながら歩いていくと、空と大地の境もなく、上も下も右も左もわからなくなり、しんとした静寂に包まれる。
空気は凍り、呼吸をするたびにキリリとした冷気が身体に入り、すべての感覚は研ぎ澄まされる。
そんな森の中を歩いていると、ふと、無色透明な森の空気の中に、針葉樹の香りがほんわり香ったような気がする。
すべてのものが寝静まった森の中で、力強く生きている植物たちの生命力の結晶を嗅ぎ、冬を生きる力をもらう。
かつては全国に名が知られていた木材の産地、北海道下川町。
東京23区とほぼ同じくらいの面積のこの町は、そのうち90%が森林。
町の森林のうち、約85%が国有林で、町有林が約8%、私有林が約7%となっています。
かつては農林業のほかに鉱山の町としても賑わっていた頃がありました。
「香りを通して森を伝えること」
自然豊かな北国の産物
「フプ」とはアイヌ語で「トドマツ」のこと。
北海道がまだ北海道と呼ばれる前から、この香りはここにありました。
かつて巨木がうっそうと繁っていた深い森と、そこで暮らしてきた人々への敬意を込め、この地ならでは香りをお届けしています。
エッセンシャルオイルの原料となるのはトドマツの枝葉。
トドマツはモミの木の仲間で、北海道より北に自生する木です。
この土地ならではの木であることから、北海道モミ® という名前をつけました。
透明感ある香りに仕上げるため、原料となる葉は丁寧に手作業で切り集めます。
モミの木の仲間から作られるエッセンシャルオイルは、海外でも古くから、呼吸器のケアや冬場の体調管理に使われてきました。
トドマツにも森で育まれた生命力が溢れています。
北海道ならではの産物
「北海道の素材であること」
「高品質を追求すること」
「森とくらすライフスタイルを伝えること」
FUPUNOMORIではこの3つにこだわり製作をしています。
北海道の森の素材を各アイテムのコンセプトに盛り込むことを大切にし、原料はもちろん、北海道産の原料を積極的に使用しています。
その他の原料についても、国産、オーガニック認証、可能な限り無農薬や有機栽培、野生のものなどを採用し、石油系の界面活性剤や防腐剤、香料は使用しないなど、体や大地に安心できる高品質なものを提供したいと考えています。
そして、森から生まれたものを届け、毎日使っていただき、どこにいても森と共に暮らせるライフスタイルを楽しんでいただく、それが私たちの願いです。
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