歩くたびに感じる心地よさ
3拠点の作り手によるトリプルコラボで
夏の足元を快適に
“ビーチサンダル”
“刺し子”
“染め”
3拠点の職人によるトリプルコラボ
刺し子ビーチサンダルです。
ビーチサンダルを履いていないような感覚の履き心地です。
花緒の構造によるしっかりとしたホールド感、刺し子による足裏の安心感、ビーチサンダルならではのゴムの感覚がない心地よさがあります。
刺し子生地にはムラ染めによる染色を行っています。
■ホールド感
花緒の構造によるしっかりとしたホールド感があります。
日本でビーチサンダルを生み出す唯一の企業「九十九」さんによる、ひとつひとつ丁寧に昔ながらの製法で作られているサンダルです。
足型から製造を行っているので、足入れが良く脱げにくい作りになっています。
■刺し子による足裏の安心感
刺し子生地を敷くことにより、ビーチサンダルならではのゴムの感覚がない心地よさがあります。
濡れてしまっても安心。
ゴムならではのキュッキュとした履きづらさが軽減されます。
埼玉県大里郡寄居町に工房を構えるきぬのいえさん。
山に囲まれた地形で稲作に適さなかったこともあり、古くから養蚕と機織りが盛んで、寄居町風布地区は日本におけるミカン栽培の北限地域の一つとされ、400年以上の歴史を持っています。
また、寄居町を流れる風布川より湧き出る「日本水(やまとみず)」は日本名水百選に選ばれるなど、自然の恵み豊かなまちです。
そんな自然が豊かな地域で染め工房を営んでいます。
秩父繊維工場試験場が開発した「一浴多色染め」という技法を現在でも継承しています。
数回に分けて一色ずつ染める通常の多色染めとは違い、一度にすべての染色を行う「一浴多色染め」
先代が一浴多色染めの技術付与を受け、独自の工夫を加え、「オーロラ染め」を完成させました。
オーロラ染めは、美しいぼかし模様がオーロラのように見えることからその名が付けられた染色技法です。
同じ染め具合のものはひとつとして存在しませんが、職人の長年の創意工夫により、色の重なりやグラデーションを調節することができます。
焚 缶 –
サラッとしていて履き心地が良く快適です。
子どものサイズもほしいです!