足袋スニーカーで健康的でおしゃれな生活。

「健康とおしゃれを両立したライフスタイルを提供する」

そんなコンセプトのもと開発された “足袋スニーカー”

何気ない日常で自然と健康に、さりげなくおしゃれに。

足袋と聞くと職人さんのイメージを持ちますが、足袋型は職人仕事に適しているだけでなく、健康に大きなメリットをもたらしてくれます。

足袋で健康促進

＜姿勢改善から外反母趾の予防＞

足袋という形状は、外反母趾の予防や姿勢改善に効果があります。

足の指を分けて動かすことができることで、足指を使って踏ん張りやすくなります。

足指を使って踏ん張ると、重心位置が体の中心にくるようになり自然と姿勢が良くなります。

姿勢良く歩くことで外出中もふくらはぎや足底筋群を鍛えることができ、外反母趾の予防に繋がります。

＜疲労軽減やむくみ予防＞

疲労軽減やむくみの予防にも効果があります。

成人の1日の平均歩行数は男性は約7200歩。女性は約6200歩といわれています。

足袋の形状により、歩く時に自然と足の指を使おうという意識がでてきます。

それに伴い、内在筋が鍛えられ土踏まず部分を支え、扁平足の予防になります。

また、同時に「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎへのエクササイズ効果があり、ふくらはぎの中を通る静脈がふくらはぎを動かすことによって血液を心臓に戻す活動が活発になり血行改善に繋がり、むくみの予防になります。

足袋なのにおしゃれ

タウンユースでも馴染むデザインは、コーディネートしやすいベーシックラインになっています。

足袋型という特徴的なディテールをスニーカーのクラシカルなデザインで調和した、非常にバランスのとれたプロダクトになっています。

あるようでないデザインですが、特報を活かしつつも普段のコーディネートを邪魔しないおしゃれさがあります。

足袋という伝統的な要素を取り入れながらも現代人に馴染むプロダクト。

伝統を現代にアップデートした足袋スニーカー。

普段履きできる足袋で自然と健康に、さりげなくおしゃれに。