北海道モミのエッセンシャルオイル
fupunomori
北海道モミのエッセンシャルオイル
かつては全国に名が知られていた木材の産地、北海道下川町。
東京23区とほぼ同じくらいの面積のこの町は、そのうち90%が森林。
町の森林のうち、約85%が国有林で、町有林が約8%、私有林が約7%となっています。
かつては農林業のほかに鉱山の町としても賑わっていた頃がありました。
「フプ」とはアイヌ語で「トドマツ」のこと。
北海道がまだ北海道と呼ばれる前から、この香りはここにありました。
かつて巨木がうっそうと繁っていた深い森と、そこで暮らしてきた人々への敬意を込め、この地ならでは香りをお届けしています。
エッセンシャルオイルの原料となるのはトドマツの枝葉。
トドマツはモミの木の仲間で、北海道より北に自生する木です。
この土地ならではの木であることから、北海道モミ® という名前をつけました。