地域の雇用活性化はCOKON LABの重要なミッションのひとつです。
かつてシルクは、日本の経済を支える重要な産業として、全国各地に存在していましたが、化合繊の普及や中国製品の拡大により、急速に縮小してしまいました。
その昔、隆盛を誇った熊本県のシルク産業も同様に、衰退の道を辿ることになったのです。
しかし、ここにきてシルクの利用価値は回復の兆しを見せており、COKON LABは現代のシルク産業に貢献しています。
特に地域活性化の面からいうと、天空桑園と周年無菌養蚕工場で働く従業員の70%は熊本県・山鹿市出身者で、COKON LABは地域の雇用創出を図り、安定的な雇用機会の拡大に対して貢献しています。
シルクビジネスを通して、人と人が繋がり、地域の活性化を目指しています。
地方の人口減少等が課題として取り上げられている今の日本で、この魅力的で新たなシルク産業を背景に持つCOKON LABが積極的な姿勢を提示し、地域への貢献を実践していく活動を通して、地元の雇用創出と地域経済の活性化を図ることを可能とします。
このように、夢と魅力ある可能性を無限に秘めたシルクのスキンケア商品、COKON LABは「山鹿」の地から創り出されているのです。