#服を染め直して、また着よう。＜服とヒトのサステナブルな関係＞

「汚れが目立ってしまった…」

「シミがついてしまった…」

「色褪せてしまった…」

「このお気に入りに黒があればなぁ…」

なかなか捨てられなくてクローゼットで眠っているいつしかのお気に入りの服。

ちょっとした汚れやシミならまだしも、手洗いしても、クリーニングに出してももうどうしようもなくなってしまった。

でもお気に入りだから捨てられない。

とりあえずクローゼットに置いておこう。

お気に入りの洋服がこうなってしまうと、なかなか立ち直るのに時間がかかってしまいます。

せめてものクローゼットに置いていても、使うことなく眠ったまま。

そして、断捨離や引越の時に気づいて、どうしようかまた悩み始めてしまう。

こんなことも少なくないのではないでしょうか。

「職人の手でもう1度表舞台に。」

服を染め直して、また着てみる。

染め直してまた着よう。

そんな、なかなか捨てられないお気に入りの服。

どうせなら、染め直してまた着てみてはいかがでしょうか。

汚れてしまったり、シミがついてしまったり、色褪せてしまったり。

「まだ着れるよね」

そう思っても結局着なくなってしまう。

どうせなら、染めてみよう。

服を染め直して、また着てみる。

服と人のサステナブルな関係

クローゼットにずっと眠ったままのあの服。

なかなか捨てられずに保管しているその服。

そんな服が、気分を上げてくれる1枚になる。

服もヒトも、一時ではなくずっと付き合っていける関係。

気軽にはじめられる服とヒトのサステナブルな関係。

日本の職人技術で、ものを大切にして暮らす。

職人が手作業で1点1点、すべて洗濯をし直し、丁寧に染め直していきます。

「どうせなら、染めてまた着よう。」

服を染め直して、また着てみる。

◯染められるもの
綿、麻、レーヨン、テンセル、キュプラ、紙

×染められないもの
シルク、ウール、皮革、ポリエステル、ポリウレタン、アクリル、ナイロン、撥水加工等の特殊な加工が施されているもの
取り外しのできない毛、皮革があるもの
中綿(ダウン・フェザー・ポリエステル)があるもの

免責事項

・染色時は高温になるため、伸縮、型崩れ、破損等が起きる可能性がございます。
・通常の染色加工における変化、破損等は修復することはできません。
・品質表示に表記がないものは染まらない、または変色する可能性がございます。
・付属品(ボタン・ファスナー等)が劣化、着色、破損、紛失する場合がございます。ご心配な場合は、事前に取り外してお送りください。
・裏生地のついている服は、縮率の違いで型崩れが発生する可能性がございます。
・糸や生地に撥水などの特別な加工がしてある場合は染めることができません。
・プリントの種類により染色後も残るもの、潰れてしまうものがあります。残るものであっても剥がれや着色、破損等が起きる可能性があります。
・皮革は極端に縮み、破損が起こります。外せるものは外してお送りください。取り外せないものはお受けできません。
・縫い糸にポリエステルを使用していることがあります。ポリエステルは染まりませんので、縫い糸のみ従来のままになります。
・事前にお湯で洗濯をしますが、落としきれない汚れやシミに染料が反応し染めムラが出る場合があります。
・生地や縫い糸に劣化等がある場合、破れやほつれが出る場合があります。
・色落ちの可能性があるため、染色後は単体で洗濯してください。
・生地の風合いが変わる可能性があります。