日本製トートバッグ 。素材から縫製まで全工程を日本製で完結。
日本製トートバッグ。素材から縫製まで全工程を日本製で完結。
素材から縫製までの全工程を日本製で完結された、純国産トートバッグ。
紙袋型トートバッグシリーズ。
長く使えるプロダクトとして、細部にわたりこだわりぬかれたこの日本製は、普段の日常生活に寄り添ってくれる優れものになっています。
日本製の自然素材
“滋賀帆布” × ”姫路レザー”
本シリーズでは、メインにあたる帆布素材には「滋賀帆布」を、持ち手にあたる革素材には「姫路レザー」を使用しています。
滋賀帆布
帆布の原産である滋賀は琵琶湖を中心とした豊富な水、湿度、肥大な土地により、織物に適した自然的条件が備わっています。
年間を通して湿度が高い気候は糸にとってはいい環境で、適度に加湿された気候は繊維を強くしてくれます。
その為滋賀帆布は丈夫で軽く、馴染みやすいのが特徴です。
姫路レザー
日本では栃木レザーに並ぶ2大レザーのひとつで、世界的にも有名なコードバンを使用したタンナーさんがある事で有名です。
国内流通の70%を牽引している姫路レザーは、伸縮性や耐久性などがあり、利便性が高いことが挙げられます。
なめしの工程をクロムなめしを使用している為、当初と色の変化が少ないのが特徴です。
もちろんエイジングもお楽しみ頂けますが、素材としてクタりにくいので丈夫で長く使えることもメリットといえます。
日本製という確かな品質
製造工程も国内で行っています。
日本製による確かな品質として裏付けられるように、職人さんによる縫製力は抜群で、きめ細かさはもちろん、丈夫な仕上がりになっています。
Made in Japanにこだわり、全工程を日本で完結させたプロダクトとなっています。
日常生活に寄り添う実用性
スケルトンインフィル構造
スケルトンインフィル構造とは、建物を支える構造体(スケルトン)と、住戸内の間取りや内装・設備(インフィル)を分離した建築技法をいいます。
外と内をはっきり分離することによって、ライススタイルに合わせた間取りや内装を容易に変更やリフォームができるなどのメリットがあります。
この構造をバッグに落とし込んでいます。
本体となるトートバッグと、インナーとなるポーチを自由に組み合わせることができます。
この可変性により
・取り外しが可能
・シーンに合わせた使い分けができる
・荷物を整理できる
という実用性を兼ね備えたプロダクトになっています。
生活スタイルに合わせた組み合わせが可能であり、単体でも、組み合わせても使用ができます。
組み合わせて使用した場合は中身の区分けが可能になり、荷物の整理がしやすくなるメリットがあります。
実用性を兼ね備えた日本製トートバッグ シリーズ。
気分によって組み合わせも楽しめるプロダクトになってますので、ぜひお試しください。
スケルトン・インフィルとは?
スケルトンインフィル構造とは、建物を支える構造躯体(スケルトン)と、住戸内の間取りや内装・設備(インフィル)を分離した建築技法です。
耐久性が高いスケルトンに対し、ライススタイルに合わせて間取りや内装を変更するなど柔軟性が高いインフィルをはっきり分離することによって、容易に間取り・設備の変更やリフォームできるなどのメリットがあります。
またスケルトン方式とは建物を支える構造躯体を分譲し、住戸内の間取りや内装・設備は購入者が自由に決められる方式のことです。
建物を長期的かつ有効利用しようと考えると、寿命の長い躯体と短い内装・設備を分けて考えた方が合理的です。建物と内装・設備の関係を、箱とその中身と考えるとわかりやすいと思います。
箱はなるべく頑丈で長持ちするように作り、箱の中は比較的自由に変更できるようにしておいた方が良いという考え方です。
国土交通省でも「世代を超え利用可能な100年住宅の普及を主要施策と位置付け、その主要方策の一つとしてのスケルトン・インフィル住宅の開発・普及に取り組んでいる」ようです。
合理的・有効的に建物を長期に使用していこうという「スケルトン・インフィル」は、ロングライフ住宅には欠かせない概念といえます。
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