有田焼
コーヒーセラミックフィルター
雑味を70%カット。
400年の歴史を持つ、
有田焼から生まれた
ペーパーレスのフィルター。
数十ミクロンの
小さな穴(多孔質)によるろか技術。
01
『400年』
有田焼創業400年の歴史を引き継ぐ「圧力鋳込製法」
02
『70%』
雑味カット
セラミック立体構造で微細な不純物を徹底的に濾過(ろか)し
豆本来の甘みと芳醇な香りを引き立てます
03
『50μm』
長年の研究開発の末に生み出された
コーヒー抽出のための最適な孔寸法・形状・厚み
ペーパーでは抽出できない
澄みわたる旨味とまろやかさは、いつもの豆を別格に
04
『1/1』
ひとつひとつ熟練の職人による手作業で製作されています。
400年引き継がれた歴史が、旨みを引き立てるろか技術を実現しています。
科学的に実証された味の変化
雑味・苦味を抑え、コーヒー豆本来の甘みを。
LOCAで淹れたコーヒーの味の変化をとらえるため、味覚認識装置による比較テストを行いました。
結果はペーパーフィルターでドリップしたコーヒーに比べ、旨味はそのままに、雑味・苦味を抑え、甘みを感じやすくなることが証明されました。
<実験機材(株)インテリジェントセンサーテクノロジー味覚認識装置 TS-5000Z 佐賀工業技術センターにて>
<有田焼>コーヒーセラミックフィルター
使用方法
step.01
フィルターの湯通し
フィルターに十分な量の熱量を注ぎ、湯通りを確認します。
冷水は使用せず熱湯で行ってください。
step.02
豆の挽き方
粗めのものを推奨します。
グラインダーの最も粗いメモリに設定してください。
step.03
お湯の注ぎ方<蒸らし>
目安量の豆をフィルターに入れ、豆が浸る程度のお湯を注ぎ30秒ほど豆を蒸らします。
step.04
お湯の注ぎ方<抽出>
その後4分ほどかけ5~6回にわけてお湯を注ぎます。
フィルター内の湯量が多いほど抽出速度は上がります。
目安
手入れをすれば何度でも使用可能
サステナブルフィルター
日常のお手入れは水洗いとお湯通しだけで問題ありません。
お手入れを行えば半永久的に繰り返し使えるサステナブルなフィルターです。
目が非常に細かいため使用を繰り返すと目詰まりが発生します。
抽出スピードが遅くなったと感じたら以下の解消法をお試しください。
焼成 or 煮沸
『焼成』
網の上に乗せて10分間直火で焼いてください。
『煮沸』
沸騰した鍋に入れ10~20分間煮沸してください。
重曹を少量(スプーン2杯)いれると高い洗浄効果があります。
・必ずフィルターの口を上向きにしてください。
・ぬるま湯でよく洗い、重曹を落としてからご使用ください。
・重曹(ベーキングパウダー)は、必ず食品添加物、制酸剤などとして販売されているものをご使用ください。
・煮沸後のフィルターは非常に高温です。十分冷ましてから手にとってください。
・焼いた後、急冷すると割れる恐れがあります。
・煮沸時間が足りないと改善が見られない場合があります。
<有田焼>コーヒーセラミックフィルター
LOCA コーヒーセラミックフィルター
あなたのコーヒーは、もっとおいしくなる。
ろか、抽出工程で決まるコーヒーのおいしさ。
LOCA独自のセラミックテクノロジーが立体的に雑味を除去し
コーヒー本来の澄んだおいしさと香りを引き出します。
究極のコーヒーを、誰でも手軽に。
【有田焼セラミックフィルター】
有田焼の窯元としては後発の久保田稔製陶所が何か有田の地から新たなものをという思いから
セラミック(陶器)が持つ独特の数十ミクロンの穴を利用したコヒーフィルターを作りました。
コーヒーの美味しさは、ろかと抽出工程で大きく変わります。
独自のセラミックテクノロジーを注いで開発したLOCAは立体的に雑味を除去し
コーヒー豆本来の澄んだ美味しさと香りを引き出す究極のフィルターです。
一見液体を通すような素材には見えませんが、既述の通り小さな穴が無数に空いています。
微細な不純物を徹底して取り除きつつ
ペーパーフィルターでは抽出できないコーヒーのオイルを抽出することが可能になり
これまでにない、まろやかな味を実現しています。
<有田焼>コーヒーセラミックフィルター