ポケットが大きいパーカー。小物だけサクッと入れて出かけよう。

いまや定番アイテムとして長年愛され続けている「パーカー」

特徴的なデザイン性はもちろん、気兼ねなく使える実用性もある優れものです。

そんなパーカーの特徴のひとつでもあるポケット(カンガルーポケット)。

もともとは、手を入れて温めるために付けられたといわれています。

そんなポケットですが、あるようでないのがポケットが大きいもの。

「パーカーの象徴だからとりあえずつけておこう」

ポケットはフードとともにパーカーの代名詞ですので、あくまで付属という感覚でしょうか。

ポケットが大きいことによる2つのメリットとは？

＜メリット①：純粋にものを入れやすくなる＞

休日を中心に着用することが多いパーカー。

遊びに行く時はもちろん、ちょっとした外出などにも羽織ることがあるかと思います。
そんな時、財布やスマホなどのちょっとした荷物を入れることが多いのではないでしょうか。
ポケットが大きいと、パンパンにならずに気兼ねなく入れることができます。
また、大きくするぶん溝ができて、ものが落ちにくい構造にもなっています。

＜メリット②：バランスのとれた視覚的なデザイン性＞

意外とバランスがとれたデザイン性になっています。

フードやポケットは特徴的なディテールなので、どうしても目につきがちです。

特徴的だからこそ、大きくとることでボテっとした印象を軽減し、よりアクセントを加えることができます。

ヒモをつけていないぶん、よりバランスがとれています。

また、普段からある何気ないディテールを大きくしているので、シルエットは変わらなくても、視覚的に着痩せする効果もあります。

このように、ポケットが大きいということでうまれる効果がありました。

何より、実用性が増したことが大きな要素ではないでしょうか。

ぜひお試しください。