タフで丈夫なビッグトート!荷物が多くなるときに役立つ便利バッグを倉敷帆布で。
タフで丈夫なビッグトート!荷物が多くなるときに役立つ便利バッグを倉敷帆布で。
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ちょっとした遠出や大きな買い物など、いつもより荷物が多くなるとき。
キャリーケースほど大袈裟なものではなく、もう少しラフに出し入れもできるようなものがいい。
そんなシーンも少なくないのではないでしょうか。
2Lペットボトルを8本入れてもまだ余裕があります。
マチも広めにとっていますので、比較的大きい荷物でも入れることができます。
たくさんの荷物をガサッと入れてまとめられる
大容量に合わせた3つの設計で懸念を解消!
46Lという大容量だからこそ、たくさんの荷物を入れます。
そこで、使用時に起こりうるシーンを想定してとことん追求しました。
設計①:安心のファスナー仕様
たくさんの荷物を入れるからこそ
「何かが落ちないか心配になってしまう」
「トップがあいているとどうしても気になって注意を向けなければならない」
「中身を見られたくない」
こんなこともあるかと思います。
大容量ビッグトートはトップとなる開閉部分にファスナーを採用。
必要に応じて使用ができるので、中身が心配になることもなくなります。
こまめに注意を向けることもなく、気軽に使うことができます。
開閉しやすい大ぶりなファスナー
開閉がしやすいように、8mm幅という大ぶりなファスナーにしました。
ファスナーが小さいとどうしても開閉しづらくなってしまいがち。
引き手も35mmほどの大ぶりなので開け閉めがスムーズ。
あけたままでも邪魔にならない仕様
オープン時には畳まれるような仕様になっています。
あけて使用すると邪魔になりがちなファスナー。
荷物を出し入れする時に引っかかってしまうことも。
あけて使用するときは、畳まれるような仕様になっているので邪魔になりません。
設計②:ハンドル幅で肩への負荷を軽減
たくさんの荷物を入れるからこそ、その分どうしても重くなりがち。
重くなればなるほど、肩への負担が大きくなってしまう。
また、細いハンドルや薄い生地では肩が痛くなってしまう。
でも、太すぎると手持ちでは持ちづらくなる。
これらを考慮して出た答えが4cmという幅でした。
従来のトートバッグは、2〜3cm幅のハンドルがほとんどです。
【一般サイズとの比較】
持ちやすさを重視してることが理由として挙げられますが、大きく(重く)なるからこそ幅を長くとり、少しでも肩への負担をやわらげる仕様になっています。
手持ちでもストレスにならない太さに。
帆布素材を使用しているので、ポリエステル素材などにはない厚みとやわらかさがあります。
そのため長時間の肩がけも可能になっています。
設計③:肩がけしやすい長さのハンドル
大きいからこそ、使用シーンは大半が肩がけではないでしょうか。
重さがあるからこそ、肩がけはスムーズにかけたい。
肩まわりがある大柄の方でもキツくなりにくい長さに設計しています。
小柄な方・大柄な方も、引っかかることなくスムーズに肩がけできます。
スマホなどが出し入れしやすいサイズのサイドポケット
外側には使用頻度が頻繁なスマホやICカードなどの出し入れがしやすいサイドポケットをつけています。
小さすぎても入れにくく、深すぎても取り出しにくいポケット。
スマホなどが出し入れしやすいようにさっと取り出せるサイズになっています。
旧式シャトル織機で織りあげた丈夫さ
古くから人々の生活を様々な用途で支えてきた帆布。
もともとは、古代エジプトにて船の帆として使われていた布がはじまりといわています。
厚みがあり丈夫なことから、現在も様々な場面で使われています。
そんな帆布を、最新型の織機のおよそ1/10というゆっくりとしたスピードでじっくりと織りあげる旧式のシャトル織機によって製造されています。
じっくりと織りあげることでより丈夫でしなやかさのあるタフな本格派の帆布素材。
多くのキャンバストートは8号帆布を使用しているなかで、本プロジェクトのトートバッグは6号帆布を採用しています。
しっかりしたタフな素材でありながらも、肩がけしていても硬すぎない絶妙な厚さになっています。
帆布の一大産地「倉敷」の誇り
帆布が生まれた場所、岡山県倉敷市。
かつて江戸幕府の直轄地「天領」として栄えた倉敷。
物資の集積地でもあったこの地では、さまざまな文化が花開きました。
帆布も、そんな文化のひとつ。
倉敷は、国内で生産されている帆布の約70%を生産している一大産地です。
その中でも半数以上の生地を織っているのが、創業130年(1888年創業)の歴史を誇る老舗の工場TAKEYARI(タケヤリ)
倉敷で初めて帆布を織りはじめた最初の機屋(生地を織る家や職人のこと)。
現在でも、自社で帆布を生産している数少ない機屋のひとつです。
130年以上の歴史が物語る技術力
ゆっくりとしたスピードで、じっくり織りあげる旧式のシャトル織機。
この織り方にこだわる理由は、この方法でしか出せないクオリティがあるから。
職人の技術と特別な織機がタッグを組んで初めて生まれる、美しく機能的な生地は、近年、そのクオリティの高さから海外でも注目を集めているほどです。
受け継がれる職人技
創業から130年以上。
類をみない丈夫さと独特な風合いは、シャトル織機と帆布にずっと向き合ってきたからこそ。
その技術は代々受け継がれています。
10年先、20年先も変わらず使い続けてもらえるようにと想いを込めて製造されています。
そんな素材と技術によって大容量キャンバストートバッグがうまれました。
ずっと使えるプロダクトを
大容量で実用的でありながらも、シンプルさにも気を配っています。
スタイルを選ばないためだけではなく、まさにJAPAN QUALITYの「素材」と「縫製技術」を兼ね備えた商品そのものをお楽しみ頂きたい。
そんな想いで開発しました。
そんな商品力があるからこそずっと使えるプロダクトになっています。
商品そのものをお楽しみ頂くため、余計なデザインと機能は施さずにワントーンのカラーリング、ポケットも外側にひとつだけというミニマルな企画になっています。
時代やトレンドが変わってもいいものは変わりません。
ただ使うのではなく、使いながら楽しめる。
そんな日常生活に寄り添えるトートバッグを開発することができました。
奥行きを広くとっているので、見た目以上にたくさん入ります。
しかし、見た目はそこまで大きくなりすぎないようバランスをとりました。
幅(底面):48cm×高さ:40cm×奥行き:24cm=約46L
(※46Lは最大容量になります)
ワンポイントに赤タグをつけています。
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brand | afugi |
---|---|
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