お香立てをおしゃれにインテリアする。シンプルで洗練されたデザインを伝統技術で。
お香立てをおしゃれにインテリアする。シンプルで洗練されたデザインを伝統技術で。
部屋の香りやリフレッシュしたい時に手軽に楽しめるお香。
香りを良くするだけでなく、焚くことによるイベント感や、癒しの空間を演出できるのも人気の理由となっています。
そんなお香を焚くときに欠かせないのが「お香立て」
もちろん香りが何より大事ですが、インテリアとしても活躍をしてくれるため非常に重要なアイテムです。
ただ焚くだけではなく、焚いている時や保管時などの空間演出をしてくれます。
そこで今回は、どんな部屋にもハマる、おすすめのお香立てをご紹介します。
シンプルで洗練されたデザイン
素材を活かしたシンプルで飽きのこないデザインの香の器です。
手仕事ならではのあたたかみと品よくたたずむ洗練された美しさが部屋の空間を引き立ててくれます。
錫製と真鍮製
<錫>
錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用があります。
錫の器に入れた水は腐りにくく、お酒がまろやかになるといわれ、古くから酒器や茶器などに使われていました。
通常は硬度を持たせるために他の金属を加えますが、今回の錫はそれらを一切含まず純度100%です。
純度100%の錫はやわらかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることが できます。
<真鍮>
真鍮とは銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。
古代ローマ帝国では通貨として使 用され、日本でも奈良時代に中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。
身近なものでは5円玉や、インテリア、建築金物、また澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。
富山県高岡市の伝統産業「鋳物」の鋳造技術
富山県北西部の市、高岡市。
人口約17万人という富山県第2の都市で、県西部(呉西)の中心都市として知られています。
その歴史は、1609年に加賀藩主の前田利長が高岡城に入り、「高岡」の町が開かれたことにより始まりました。
「高岡」の地名は『詩経』の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡(鳳凰鳴けり彼の高き岡に)」に由来し、前田利長が築城と開町に際して名づけた瑞祥地名であるといわれています。
この1609年の開町から商工業の町として発展。
その高岡の地に400年伝わる鋳造技術を受け継ぎながら、「能作」は技術と素材を最大限に活かすデザインを探究し、鋳物の可能性を広げ続けています。
そんな高岡で職人さんがひとつひとつ手作業で製造を行っています。
職人から職人へと受け継がれてきた高度な鋳造技術や優れた知恵、伝統、精神を次の世代へと継承すべく、素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。
お香を焚いて、ゆったりと流れるくつろぎのひとときをお過ごしください。
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