温度調節にはコットンニット。しっかり防寒して熱がこもらない”ちょうどいい”バスクシャツ

いつでも快適な着ごこちを。

度詰編みによる防寒性とコットンによる通気性でちょうどよく温度調節してくれるバスクシャツ。

WAVE COTTON BASQUE KNIT PULLOVER 〈CREW NECK〉

シーズンを問わず活躍するベーシックアイテムのひとつ、ボーダーのバスクシャツを現代のニット技術で編みこまれた逸品。

度詰編みによるタフでしっかりとした生地感。

コットン素材をニット編みすることによるあたたかさと通気性。

そんなコットンニットのバスクシャツ。

なんといってもその着ごこちのよさ。

温度調節によってさらなる着ごこちの良さを実現してくれています。

温度調節ができるヒミツは？

そこで、なぜ温度調節が可能なのでしょうか。

これはまさに「度詰編みによるコットンニット」だからです。

度詰めとは、密度を詰めて生地を編みたてることをいいます。

度詰めをすることで、目が詰まって密度が濃く、保温性を高めることができます。

また、編み目がきれいにそろい、編み地の見た目もきれいになります。

これを、ウェーブコットンという、コットンの極細番手を何本も撚り合わせ、強撚ウェーブ形状にした糸(綿100%)を使用しています。

その糸を限界まで度詰めして編まれているのです。

度詰編みだから”あたたかく”

コットンだから”通気性がある”

この2つを組み合わせることで「温度調節をしてくれる」1枚になっているのです。

うれしい5つのポイント

そんなWAVE COTTON BASQUE KNIT PULLOVER 〈CREW NECK〉

温度調節による快適な着ごこちはもちろんですが、他にもうれしいポイントがあります。

ポイント①：度詰編みによるタフさ

度詰編みというニット技術によるメリットは、保温性だけではありません。

コットンの極細番手を何本も撚り合わせ、強撚ウェーブ形状にした糸(ウェーブコットン)を使用し、表面の凸凹とした表情と、ドライタッチで洗濯に強く、通年を通して着ることができる素材感が特徴です。

さらに、ミドルゲージで限界まで度詰めして編むことで、硬さのあるタフな生地に仕上げています。

ポイント②：ふんわりとした肌触り

度詰編みによるタフさがあるだけではありません。

丈夫でハリがありながら、ニット特有の伸縮性を併せ持った着ごこちがあります。

綿100%の素材が、より肌触りのよさを高めてくれています。

ポイント③：ヨレにくいタフな首元

本製品の1番の特徴といってもいいのが、「首元のヨレにくさ」

どうしてもかぶりものは着用を繰り返すと首元がヨレてきてしまいます。

それでいて、どんなスタイルでもどうしても隠せずに見える部分が首元です。

同素材で編んだニットパーツで作るクルーネックは、しっかりと度詰めして編むことで、洗濯しても首元がヨレにくくなっています。

ポイント④：絶妙なルーズ感

ルーズでゆとりがあるけど、決してルーズすぎない。

そんな絶妙なシルエットになっています。

時にはメインにもなれば、また時には脇役にもなるのがバスクシャツです。

メイン時は絶妙なルーズ感でトップスとして。

脇役時はアウターのインナーとして。

それぞれのシーンでもかさばることなく着用することができます。

ポイント⑤：クラシックカラー (別注)

ひとえにボーダーのバスクシャツといっても、現代ではカラー展開の豊富さも魅力のひとつになっています。

その中でも本製品ではオフホワイト×ネイビー(別注カラー)というクラシックなカラーリングを採用しています。

ボーダーは柄物の定番となっており、アクセントをつけるという点ではとても使いやすくて取り入れやすい柄です。

しかしボーダーとはいえ、カラーによって見映えや使いやすさが大きく変わります。

クラシックなカラーであれば、邪魔することなく程よいアクセントになってくれます。

普段のコーディネートには取り入れやすいカラーリングになっています。

温度調節をしてくれる快適な着ごこち。

職人の技術によりしっかりと編み込まれたタフさ。

着回しがきき、取り入れやすいカラーリング。

ストレスを感じることなく、おしゃれに肌寒さ対策ができる1枚になっています。

ぜひお試しください。