


清流の町から。広葉樹の森を守り育む。
voice of Odai,Mie Japan

広葉樹の幅広の枝葉による木かげが
私たちに気持ちのよい空間を与えてくれます。
春には花々と新緑の緑で目と鼻を楽しませ
夏の暑い日には涼を与え
秋には紅葉・結実し動物を育て
冬には地表を覆い土中の生物を守ります。
さらには土に還り、雨と共に清流に流れ込み、川の生物を育て、
巡り巡って海に流れ込み豊かな海を育みます。
多様性のある豊かな広葉樹の森を増やしていくために
生活に活用する方法のひとつとして生まれたのがcokageです。
日本発 Biosphere model products.

自然とひとが共に生きる町
豊かな自然に囲まれた
三重県南部、紀伊半島に位置する大台町(おおだいちょう)
これまで森や水によってひとの営みが生まれ
営みによって自然を受け継いできました。
cokageは日々の暮らしで感じる「自然」を
そのままかたちにしたものです。
あなたの日々の暮らしをより豊かに
そして大台町の自然の豊かさを感じてください。


大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの認定地域
「ユネスコエコパーク」は、豊かな生態系や生物多様性を守りながら
文化的・経済的・社会的に持続可能な発展を目指している地域として
国際連合教育科学文化機関「ユネスコ」が認定している
「生物圏保存地域(Bio sphere Reserve)」の日本での通称です。
核心地域、緩衝地域、移行地域の3 つのエリアからなります。

町一帯がユネスコエコパークに認定されている大台町は
町の93%を森が占め、自然とひととが共に生きている町です。
原生に近い自然が残る日本三大渓谷「大杉谷」があり
日本一の清流「宮川」が流れ
この場所にしかない自然のかたちを守り続けてきました。
深い森には何百年もの年月をかけて成長した木々が立ち並び
川にはアマゴが泳ぎ、水のきれいさを象徴しています。

大台町の自然のいちばんの特徴は
500種類以上もの様々な広葉樹や針葉樹が生育しているということ。
このような多様性のある森は日本でも珍しい地域。
ここにしかない自然をこれからも残していくため
私たちは「森づくり」に取り組んでいます。

自生している樹木から種を採取し
苗木を育て、適地適木を見極め、植える。
こうして自然にならって森をつくることで
自然もひとも豊かに生きていくことができます。
1本の木が立派に育つのはずっとずっと先ですが
大台町で生きる私たちだからこそできることだと考えています。

cokage productsは森づくりの一環です。
原料となる枝や葉はすべて手作業で採取し
丁寧に時間をかけて精油を抽出。
自然の恵みを最大限に引き出しました。
大台町の豊かな自然を日常でぜひご体験ください。

cokage Products
cokageは大台町をはじめ
各地域で自生する植物から抽出される精油やオイルを使用しています。
さらに石油由来成分不使用を徹底し
肌にも環境にも配慮していることが特徴です。
原料として使用している素材は産地の特性を活かし
これからの地域産業を担う原料を厳選しました。
個性的な天然原料をひとつの製品の中で調和し
安心してご使用いただけるよう製法にもこだわっています。
混合から熟成に渡り、温度や時間など繰り返し精査することで
安心してご使用いただける石けんなどの化粧品ができました。
どの素材も丁寧な手仕事で採取され
より高い品質で、肌にも心にも心地よい使い心地をめざしました。
cokageを通してぜひ日々を豊かに過ごしていただきながら
自然のひとが共に生き、循環する暮らしを感じていただけたらうれしく思います。
\\植物から採取した精油を使用 //
大台町のフレグランスブランド
Story

森が豊かになれば、私たちも豊かになる。
私たちが豊かになれば、森も豊かになる。
自然とひとが共生し
森にとっても私たちにとっても持続可能な森づくりのモデルを
三重県大台町から体現していきたいという想いから
「Odai」「cokage」ブランドは生まれました。

Odai/cokageが提案する森林の可能性
長らく日本の林業は大きな危機に面しています。
担い手の不足、原木価値の低下、シカの食害、虫害…
さまざまな要因が森林環境の悪化につながり
山自体の生命力の低下を招いています。
それが土砂崩れなどの自然災害だけでなく
木の材質劣化による価格の低下にもつながり
悪循環を生んでしまっている地域が多くあるのが現状です。
長く自然とともに生きてきた私たちは
自然の大切さを身を持って知っています。
未来につなぐ森をつくるためには、持続可能であり
もっと森林資源の可能性を広げることが重要だと考えています。
「Odai」「cokage」は日々の暮らしに取り入れられるプロダクトを通して
森林資源の活用と新たな林業のモデル提案を目指しています。

持続可能な森づくりは
その環境に合わせた
多様性のある森をつくること
「未来へつながる森づくりで大事なことはなにか」
そのヒントが大台町の多種多様な森林環境にありました。
大台町は世界でも珍しい、多種多様な樹木が生育する地域。
針葉樹もあれば広葉樹、高い木や低い木
苔やキノコもいろいろな種類が生えており
場所によってたくさんの異なる景色が見られます。
一見不規則に生えているように見えますが
実は土壌や樹木同士の相性、立地環境によって
規則性があることがわかりました。
建材などの材料にするためにスギやヒノキを植えるだけが
本当の森づくりではなかったのです。
ちゃんと土壌や樹木のことを調べて手をかけていけば
山の自生力が回復しさらに良い環境になる。
良い環境になり、資源活用のためにまたひとが関わる。
これも新しい林業のかたちです。
大台町を拠点にする「宮川森林組合」が中心となり
「できるだけ自然に近いかたちにする」ことを目指して取り組んでいます。

宮川森林組合の取り組みと
精油へのこだわり
Odaiの精油は原料となる樹木の枝や葉から水蒸気蒸留法で抽出しています。
抽出作業は、宮川森林組合のスタッフが原料採取からすべて手作業で行っています。
枝葉の採取は、季節だけでなくその樹木の成長サイクルや
山全体の資源量を考慮しながら採取量を調整しています。
また、香りや品質に影響しないよう
裁断する際はチェーンソーなどの機械は使用せず
のこぎりや剪定ばさみなどで
一枝、一葉ずつ丁寧に採取し
抽出する際は葉が傷まないように細心の注意を払って行います。
使用する水も清流として知られる宮川の支流から引いたものです。
大台町の自然を存分に楽しんでいただくため
また自然に敬意を込めて高い品質にもこだわっています。
抽出されたオイルは天然成分100%、国産で安心の精油となります。
大台町の自然が凝縮された精油からは
雄大で時には過酷な生育環境の中を生き抜いてきた
樹木の力を感じていただけるはずです。
宮川森林組合について
宮川森林組合は2007年から広葉樹の植樹を行っており
大台町の特徴である多様性のある森林を守り育む取り組みを続けています。
数十年後の未来を見据え、森林環境を科学的に分析し
「適地適木」の考えの下で配植しています。
植える苗木は「地域性苗木」です。
自生している樹木から種を取り、苗木まで育て
山に還し、森林環境の向上を図っています。
これまで120種以上の苗木を生産し
植栽区域面積として49.22ha
苗木の数量で 95,540本を植樹してきました。
精油の生産では森林組合が培ってきた苗木づくり
森づくりの技術も駆使しながら
精油の原料となる樹木を育成しています。
それもすべて森林環境を良くするために行っていることです。
できるだけ自然に近く、森も林業も持続できるかたちを目指し
精油生産もその一環として取り組んでいます。

Odai/cokageは未来の森づくり
Odai/cokageのプロダクトを使っていただくことは
森づくりに参加いただいていることと同じです。
その意味も込めて、ラインナップは暮らしの中で使っていただきやすい
リードディフューザーやリフレッシュスプレー
クリームなどを揃えています。
今後もさまざまなプロダクトを開発していく予定です。
Odai/cokageをきっかけに
これからの森づくりに興味をお持ちいただけたらうれしく思います。
\\植物から採取した精油を使用 //
大台町のフレグランスブランド




