雪駄でおしゃれを楽しむ。伝統を現代に。
雪駄でおしゃれを楽しむ。伝統を現代に。
いまや伝統工芸品のひとつとして位置付けられている雪駄。
かの茶人”千利休”が考案したとされているこの履物は、江戸時代では一世を風靡し大流行したといわれています。
現代では西洋文化の普及により、スニーカーや革靴が主流になっているなかでも、夏はサンダルを履く方も多いのではないでしょうか。
ゴム製のビーチサンダルやスポーツメーカーのサンダル、革靴ブランドのグルカサンダルなど、サンダルでも種類が様々。
幅広く流通しているので、夏らしく足もとを楽しめていることと思います。
雪駄でおしゃれ
数ある夏の足もとのなかで、雪駄という選択をしてみるのはいかがでしょうか。
ジョンレノンをはじめとする著名人も愛したといわれる雪駄は、伝統工芸品でありながらも様々なブランドやメーカーが夏のラインナップの目玉として製作され人気を誇っています。
そんな雪駄。
おしゃれアイテムとしても、他のサンダルとは違った印象を与えてくれます。
サンダルなどの軽履物は、全体をまとったスニーカーや革靴とは違い露出が多く簡易的な作りのため、ラフな印象になります。
夏のハズシとしてはピッタリな足もとを演出できます。
その中でも雪駄は、実は絶妙にハズしてくれる優れもの。
使い方はサンダルとは変わりませんが、和や伝統のイメージがある分、落ち着いた、大人なイメージを与えてくれます。
スニーカーや革靴よりも夏らしさを楽しみたい。
よくあるビーチサンダルだとラフすぎる。
グルカサンダルでは上品すぎる。
ラフすぎず上品すぎない絶妙なハズシができるのは雪駄ならではといえます。
また、日本人らしく、そしてものがありふれた現代だからこそ伝統を嗜むことも、ファッションのひとつの楽しみ方ではないでしょうか。
合わせやすいファッション性
そして意外にも雪駄は合わせやすい。
日本発祥のプロダクトだけあり、雪駄はデザインに尖りがありません。
デザイン、色味はベーシックなものが多いので、気兼ねなく使うことができます。
ラフすぎない落ち着いた雰囲気は、大人のスタイルにはピッタリではないでしょうか。
休日でも、ラフすぎる格好をしたくない。
ちょっとしたお出かけでも、なんとなくシャツを羽織りたい。
ショートパンツは子供すぎるし抵抗がある。
それでも夏らしさを出したい。
絶妙にハズし、どことなく品さえも感じさせてくれる、そんな夏らしさを演出してくれることと思います。
ちょっと違った夏の足もとで、大人の粋なスタイルを。
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