ずっと使えるパーカー。ココにあり。ずっと使える7つの理由

ほとんどの方が1度は来たことがあるであろう。パーカー。

そして、ほとんどのショップで扱っているパーカー。

いまや定番として長く愛されているアイテムのひとつです。

誰からも長年愛されている理由は、たくさんあるなかでも「使い勝手の良さ」は挙げられるのではないでしょうか。

・アウターにも中間着にもなる

・フードがいいアクセントになる

・気軽に着れる

など、使い勝手の良さから1枚あるだけでも気軽に日常を楽しむことができます。

そんなパーカー。

便利だからこそずっと使える1枚があるといいですね。

実用性を追求したずっと使えるパーカー。

ずっと使える理由①：肉厚素材

汎用性が高く使い勝手のいいアイテムだからこそ使用頻度も多くなるパーカー。


長く使うことを想定し、着心地は保ちながらも丈夫でしっかりしたタフさのある素材を採用しています。

ずっと使える理由②：綿100%


アウターと中間着の両面をもつパーカー。


しっかりとしたタフな素材なので、アウターの時は十分な保温性があります。


また、冬の時期での中間着としての使用になると、コートやダウンとの兼ね合いから、暖かさというより保温調整する通気性もある程度必要になります。


「裏地がウールだとアウターを羽織った時には暑くなる」


そのようなケースを解消すべく、通気性もしっかりと兼ねた綿100%を採用し、快適かつ実用的な着こなしを総合的に考慮しています。

ずっと使える理由③：ポケットが大きい

パーカーの特徴のひとつともいえるポケット(カンガルーポケット)は大きめに設計しています。
もともとは、手を温めるために作られたこのポケット。
確かに、日常生活において手を入れるシーンもあるかと思います。

そしてもうひとつ。

やはりちょっとした荷物を入れがちになることも意外とあるのではないでしょうか。
スマホや財布など、ちょっとした時に入れやすいよう大きめにしています。
また、ポケットを大きくすることで溝をうませ、荷物が落ちにくい構造になっています。

最後にデザイン性。


実用的でありつつも、普段の何げないディテールを活用しデザイン性を高めました。


ポケットが大きいというさりげない違いが、従来とは違う印象を与えてくれます。

ずっと使える理由④：リブが長い

もともとは、機能性が失われないように長めにとられていたリブ。
現在では機能面がしっかりしているものも多いので、リブが長くないアイテムが多いように思います。

しかし、リブを長くすることで別の効果も。
シルエットにシャープさが加わり、立体感がうまれ、少し上品な印象をあたえてくれます。
カジュアルでラフなアイテムですが、少し上品さを加えることでだらしなさを軽減してくれます。


タフな厚さの素材との相性も良く、全体的にシュッとするので、1枚でも十分サマになるシルエットになります。

また、中間着として使用する場合、アウターとかさばることも軽減してくれます。

ずっと使える理由⑤：ヒモなし

ヒモをなくし、すっきりとした仕上がりにしています。


パーカーの特徴でもありますが、フードを調節する機会の少なさ、意外とジャマになる時があるなどの要望を取り入れています。
リブを長めにとったことと同様、ヒモをなくすことで少し上品な印象にもなります。

ずっと使える理由⑥：ファスナーが大きい

大きいサイズのダブルファスナーを採用しています。
何かと開閉頻度が多いジップファスナーを大きくすることで掴みやすくなっています。

ずっと使える理由⑦：日本製

なにより、日本製であることがずっと使える大きな理由になります。
日本製の特徴でもある縫製力がさらにタフさを与えてくれています。

 
実用性を考慮し、様々な角度から追求したパーカーは、どことなく上品な仕上がりになっています。


カジュアルを代表するアイテムですが、漂う上品さが大人らしいキチッとした雰囲気を演出してくれます。