【タオル】おすすめのふわふわタオル3選
<タオル>おすすめのふわふわタオル3選
日常生活には欠かせないタオル。
様々な場面で使用することが多く、なにかと活躍してくれるアイテムのひとつではないでしょうか。
毎日使う生活のマストアイテムだからこそこだわりたい、便利かつ良いものを使いたい。
・吸水性
・速乾性
・肌触り
などはどうしても必要ではないでしょうか。
そんな条件を満たしてくれるおすすめのタオルをご紹介します。
超長綿タオル
超長綿
繊維が長い綿のことです。
繊維の長さが35mm以上(通常の綿は20~25mm)の最も長い綿を超長綿と呼びます。
生産量は少なく、世界の綿の生産量のうち、約10%という希少価値の高い高級綿といわれています。
そんな世界で生産される綿の中でも、トップクラスの繊維長となる超長綿を使用しています。
超長綿は「綿のカシミヤ」とも呼ばれ、シルクのような光沢と、強くて軽いしなやかな風合いがあります。
繊維が長いので切れにくいという特性から、高い吸水性・耐久性があります。
甘撚りパイル
糸の擦りの回数を少なくした無撚糸を使うことで、ふんわりと柔らかくなります。
空気を含む長いパイルは吸水性がよく、乾きも早いです。
超長綿を甘撚りにすることで、これまでにない柔らかさと吸水・速乾があるタオルに仕上がります。
オーガニックコットンタオル
認証機関に認められた生産方法基準に達した農地のみで、栽培に使われる農薬・肥料の厳格な基準を守って育てられた綿花のことです。
究極のオーガニックコットン
アメリカ・ニューメキシコ州にあるたったひとつの契約農場にて、有機栽培で育てられた超長綿アルティメット・ピマを使用しています。
アルティメット・ピマ
繊維の長さは世界一で、ふっくらと柔らかいコットンです。
適度なぬめり感を持ちながら心地よい柔らかさは、従来のオーガニックコットンとは一線をがする素材感です。
世界のオーガニックコットンは、全生産量の約10%ほどですが、アルティメットピマは約0.03%しかとれない、希少価値が高いコットンです。
肌の弱い方でも安心
オーガニックコットンをタオルの生地だけではなく、ブランドのネームタグや縫製糸にも使用し細部にまでとことんオーガニックにこだわって仕上げたタオルです。
タオルを作る工程でもできるだけ環境負荷を減らしています。
肌の弱い方でも安心してご使用頂けます。
無撚糸タオル
無撚糸
繊維を撚らずに仕上げた魔法の糸と呼ばれています。
お湯に溶ける特殊な繊維を綿糸の撚り方向と逆に巻きつけ、タオルを織り上げたあとで糸の撚りをほぐして仕上げています。
この工程により、ふわふわした肌触りになります。
綿花そのものを思わせるやわらかな感触が無撚糸の特徴です。
そんな無撚糸を使用したタオルは、ふんわり柔らかいだけでなく、このふんわりさが繊維の間に空気を含ませ、吸水性と速乾性を高めます。
これらはすべて、タオルで有名な『今治産』のタオルです。
今治は日本のタオルの生産量日本一、そしてブランド化しているだけあり、製品力は抜群です。
1度使ったらクセになってしまうほどの心地よさがあります。
決して安価な価格帯とはいえませんが、それでも納得がいく品質力といえます。
吸水性・速乾性・肌触りの良さを兼ね備えたタオルは、日々のライフスタイルを少し楽しくしてくれるのではないでしょうか。
洗濯は?
タオルのふわふわ感を保ちたい時の洗濯は、柔軟剤を使用するイメージが強いかと思います。
今回のタオルは柔軟剤を使用しなくてもふわふわを保ってくれます。
逆に柔軟剤を使いすぎてしまうと、生地が傷んでしまう場合があります。
なので数回に1度程度の使用で十分です。
ぜひ、お試しください。
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