ピンキーリングの意味とは？　リングをつける指の10通りの意味VOL.05　＜小指編＞

 
 
 
今やファッションの一部として楽しまれているリング。実は、リングにはつける指によって名称や意味がある事をご存知でしょうか。
前回ではリングの由来や歴史についてお伝えしましたが、つける指における意味も長い歴史があったりします。

たかが指の位置ですが、されど指の位置。10本の指には意味があるのです。
 


“右手”と”左手”

まず、10通りの指を解説する前に、右手と左手のそれぞれの意味をお伝えします。同じ指でも右手と左手でも意味が違うのです。

 

右手


現実的な力を表すといわれています。
現在抱えている案件で成果を出したい、直近の課題をクリアしたいなど、目の前のタスクを成功させたい時など、強い力をつけたい時に効果的な手だといわれています。

左手


創造的な力を表すといわれています。
自分の中で目標や誓いを立てたい、想いや創造的な発想を高めたい時など、創造力をつけたい時に効果的な手だといわれています。

VOL.05　小指

「ピンキーリング」　

小指にはめるリングの事を “ピンキーリング(pinkie ring)” といいます。
チャンスと秘密の象徴といわれており、心を落ち着かせてくれたり、思いがけないチャンスを呼び込む場所といわれています

右手小指


好感を高める指といわれ、表現力を豊かにする場所といわれています。
また、思いや考えを貫く、幸せを逃さないという意味も込められているので、ブレずに突き進む原動力や、一途に思い続けるパワーを与えてくれるそうです。
自分の魅力を発揮するパワーがあるため、自己アピールしたい時に効果的です。

左手小指


願いを叶える指といわれ、チャンスを引き寄せるパワーがある場所といわれています。
また、新たな出会いや恋人、愛を呼び込むパワーも込められており、特に恋愛においての効果が高いといわれています。
変化を求めている時や、チャンスを呼び込みたい時に効果的です。

まとめ

小指には、表現力の向上や原動力を引き出すパワー、チャンスを引き寄せるパワーを与えてくれます。
古来から言い伝えられているこのような意味を感じながらリングをつける事もまた、楽しい日常になるのではないでしょうか。